結局、入った水族館は楽しかったようで
機嫌よく帰ることができました
でも、ずっとこの人の機嫌を伺いながら付き合っていくの…?
リュウジくんは私の仕事ややりたいことにも否定的でした
私は当時、前の仕事から転職したばかりでしたが
「前の仕事の方が華やかで良かったのに。
男にとってちょっとしたステイタスになるし…
そん時付き合ってたら絶対に辞めさせなかった
今の仕事じゃ、モテないよ?」
と言われました
男の人ってそんなふうに思うんだ…とショックを受けました
好きなことに関しても、まだこのブログを始める前だったので
「実はものを書くのが結構好きで…
何かのテーマでブログでも書きたいなと思ってるんだけど」と言うと、
「あのなぁ…芸能人でもあるまいし、知らない素人のブログを誰が読むわけ?
マジで興味ないよ、やめとけよ」と言われました
ことごとく、潰される…
結婚なんてしたらこれが一生続くのか
こんな風に言われていたので、今こうしてブログを書いてそれを読んでくださる皆さんがいてくれることが
本当に本〜〜当に嬉しいのです

ある日、リュウジくんの家に泊まりに行った時
月に一度会える子供達のおもちゃが散らばっていました
気まずそうに「ごめんな」と言われたとき、
彼氏が誰かの父親であるという事実になんとも言えない気持ちになりました
子供達にとっては父親で、父親に彼女なんかできて欲しくないよな…と罪悪感も感じました
お風呂が沸いたと言うので入らせてもらうと、(お風呂は別々で入りたいタイプ)
子供用に設定した、膝くらいまでのお湯張りになっていた時もなんだか不倫をしているような気持ちになってしまい、
私にとって子持ちの人と付き合うのは結構しんどいなと思いました
付き合って1ヶ月半ほど経ち
リュウジくんから「ゆきって、俺にハマってないよな」と言われ
そういえば私から電話することも誘うこともないなぁと気づきました
そして、決定的な別れ話に一度なり(身バレ防止のためアメンバーで書きますね)
それからほどなくしてリュウジくんから
「俺たち、合わない気がするな」の一言でお別れしました
思い返すと、個性が強烈な人だったなと思います
ノリがあってお互いが男女として惹かれあっても
根本が合わないって…難しいですね
こんな風に今までの彼氏と上手くいかず別れてきたので、ノリの良さや顔や男の魅力で判断してはいけないのだろう
もしかしたら
全く、もう本当に全っっく、心から男として興味のない原田さんと付き合ってみるとめちゃくちゃ合ったりするかもしれないなー
色々考えて、原田さんと3回目のデートに行く決心をしました
その前に原田さんとバーベキューもしたのでまた書きますね

おわり
私の毎日メイク💄