先日、たまたま観た与沢翼さんのYouTubeで興味深い内容があったのでちょっと書かせていただきます

与沢翼さんとは…
早稲田卒の実業家、投資家でドバイ在住
色々な会社を立ち上げ元ヒモニートから成り上がる
過激な発言や行動で信者も多いが、アンチも多い
イケメンとは言い難い容姿
現在結婚して一児のパパ
こんな感じの方です
与沢さんは若い時はずっと彼女のヒモで、夢もやる気もない本当に人間のクズだったと語っています
10代以降は人を好きになっていないとハッキリ言ってました
興味があるのは金と簡単にやらしてくれる女
初日にやらしてくれないおんなには用がないとも。
そんな彼がYouTubeで結婚した理由を語っていました
男のリアルが見えるようなとても興味深い内容でした
なぜ奥さんと結婚したのか
それは自分以外でこんなに信念が強い人間を見たことがないという理由
この与沢翼が言うくらいだから、よほど強気なタイプの女性なんだなと思いましたがなんとそれとは全くの真逆の女性だったのです
彼は奥さんのことをこう言います(要約してます)
※不快に思われる表現があるかもです

「ハッキリ言ってあんなに都合のいい女性はいなかった
会った初日にやらせてくれるし、仕事に没頭する時は全く邪魔をしてこず、パーティーに行くと言えばついてきてアクセサリー代わりになり、これを着てくれと言えば着て、ドバイに行くと言えば何もかも捨ててついて来ました」と。
「俺が浮気をすれば今までの彼女は離れていった
当たり前ですよね、あなたが浮気をするなら私だってという目には目を…がこの世界の当たり前です
だけど奥さんは違った。
俺がどれだけ浮気をしようと散財しようと、一切やり返してこず、あなたは変われると俺を信じる信念がぶち抜けて強かった
最初、この子馬鹿なのかな?と思った
だけどその信念の強さにだんだんとすごいなと思えてきて、この女は他とは違う、この子が側にいなければ俺はパワーが出せないと思いました
今は完全に奥さんがいないと無理ですね」
と語っていました
ところどころクズ発言はありますがこれがリアルな感じもします
ひたすら自分を信じてくれる女によってジワジワ変わってゆく自分…
奥さんの、人を変えようとせずしかし変わると信じ続ける力が本当に人を変えていくのだと感じました
今の私はちょっとでも気になるところがあるとすぐ、嫌になったり冷めてしまったりしてしまうのでコレは!と思った男性は信じてみてもいいのかもしれない
しかし世の中、いくら献身的に尽くしても変わらない男もたくさんいるのでそこは男を見る目が必要ですね👀
そしてもう一つ言っていたことは
「元々出会った時から顔はかわいいと思ってました。
が、それよりも身体がすごく綺麗だった
今でも、子供も産んでるのにあんな身体が綺麗なオバサンはいないんじゃないかな
これから顔は老けていっても、40代、50代と身体がまたエロさを増していくからずっと抱きたいなって思うと思う」
これ結構衝撃でした
なんだかんだ言っても男は若さが1番、顔の美しさが1番みたいに感じていたからです
これだけ遊んできた男が
顔が老けても、身体の成熟した色気がいいと思うものなんだ…
これはなんだかちょっと安心しました
私は以前から色々な恋愛本を読んでいて
女性作家さんが書くそういう本にはだいたい「簡単にやらせるな」と書いてあったし、実際に周りでも簡単にやらせた子はすぐに飽きられる事が多かったので
絶対にすぐにやらせてはいけない!と思っていたのですが…
与沢さんが言うには
「初日にやらせない女には興味がない
稀にやらせてくれないから興味が湧くってこともあったけど、それは相当な女じゃないとなり立たない
他に女はいくらでもいるから、追いかけることに時間は割きたくない
俺みたいに絶対に稼ぎたいやつとか、仕事で忙しいやつにはそんな駆け引きは逆効果だ」と!
なるほど、、女性が書く本と男のリアルのズレが垣間見えました
そしてこれもまたまたあるモテる男性が言ってましたが、
男は出会った瞬間にありかなしか決まる
付き合いたいか、やりたいだけか、興味がないかが一目で決まって後にそれが覆ることは滅多にない
振り向かせるために駆け引きをするなんてブスのやることで、それはだいたい無駄に終わる
最初に興味なしと思ったらいくら駆け引きしてもいくら性格が良くてもダメだし、
最初にありだと思ったら多少性格悪くてもあり。
…らしい
そんなもんなのか
まぁ、女の私だって確かにちょっとわかる
どんなに性格良かったって男として見れなかったら無理だもんね…
じゃあ今さらな話だけど、
私は岩井くんにとって最初からセフレ要員で、
私が何をしてもずっとそれは変わらなかったのかもしれないなぁ
結構駆け引き頑張ったんだけどなぁ
女性にとってはあんまり良い内容じゃないけど、こういう男のリアルに耳を傾けるのも時には必要だなぁと思いました
