僧侶のような徳の高い、悟りを開いた人ですら


お金が来る、来ないということがあります。



お金の来ない人の特徴


特徴その1 やっぱり、お金の来ない人は、自分で決めている。


ということがあります。



「うちには、参拝の人もお金も来ないんだよね。」


「やっぱり、本堂が古いから、誰も来たくないんだよ。」


などと聞きました。




特徴その2  自分に既に来ているものを認めない。


そして、本当に全然来ていないのか、


というと、そうでもありません。



確かに本堂は、古く以前と同じでした。


でも、ご住職の自宅は、立派に新築されてました。


それも三階建て。



お金も人も全然来ないわけではありません。


家を建て直すことができる程度は来ています。




特徴その3  自分に都合の悪いこと嫌なことをすべて修行という。


檀家さんや信者さんに何か悩みがあって、その相談のときではなく


ご自身のことで


「こんな不味いもの食いたくないけど、修行と思って・・・」


とか


「見たいテレビがあるけど、お客の相手をするのも修行。」


などと聞きました。



修行がすべて苦行になっているようです。



やっぱり楽しまないとお金も来ないようですね。



お金来ているお寺様は、楽しげにお客様とお話されています。



反対に見ると


自分にはお金も人も来ると決める。


自分の恵まれているところを認めて感謝する。


嫌なことでも楽しいことにして、楽しむ。


ということではないでしょうか。