今日は7年ぶり位と思われる、胃カメラをしました。
そのきっかけは去年の12月、まだ糖尿病とは知らない頃、かぼちゃを食べ飲み込むと、どこかでつかえている感じ。しばらく何ともないなぁと思っていたら、1月終わり、気になるゲップが出るように。手遅れにはいけないと思い、胃カメラをすることに。
私は、歯医者の時、歯磨きの時など、くちの奥の方に何か入ってくると、気持ち悪くなってしまいます。
最初、喉の周りの麻酔だけでやる人が多いよと言われたので、自分でカメラの画像も見ながらできるからと思いチャレンジしました。喉の麻酔の薬を半分クチに入れてごっくん。半分は天井を見ながら喉の奥へ。そのままの姿勢で3分待つ。その麻酔薬の苦いこと。苦さと喉への刺激で嘔吐反射涬。3分待たずに麻酔薬を出してしまいました。
胃の動きを鎮める注射を左腕に打たれて(筋肉注射は痛かった湜でも我慢できない痛みではなかった)、いざ、本番へ。
看護師さんも気を使って下さいます。鼻で息をして目を開けてネ、と。カメラが入ってくるのが分かり少し我慢したけど気持ち悪くて自分で抜いてしまいました。嘔吐反射が半端ない。20分位で終わるからと言われてたけど、20分なんて耐えられない湜
鎮静剤での検査に変更。
点滴打ちますネと言われ、足首に血圧計付けられて…、気がついたら他の部屋で寝ていました。鎮静剤で眠って胃カメラ無事終了。
2時間安静の後、診察室へ(運命の結果発表)。
胃ガンだったらどうしょうか食道がんだったらどうしょうとか思ってた。と先生に言ったら、そりゃぁ清水の舞台から飛び降りる覚悟でしたね。と言われ。
何もありませんでしたょ。
と先生が、言ってくれました。
生きてて良かった~
あと30年寿命が伸びましたと言うと先生は40年かもしれませんネ~って。
30年はオーバーな言い方だったかなぁ
今は喉をカメラが通った違和感があります。食べる時痛いような…しばらくの我慢です。
今日のお会計
3990円