黒いTシャツ似合う元社長 何故いつも哀しそうなの
有名になった広報も 綺麗な顔うなだれてる
ノーネクタイの似合う元社長 自分の立場を知らないの
エッヂの頃の元カノも グレーなやり口知らないの

 

いつか君は特捜に連れられて いたいけな目を少しふせて
哀しい顔でうつむいた 「心はお金で買えるんだ」

価値の下がった株式を 僕がゆっくり見てるから
保釈に続くブリッジを探しておいで

危ない時はweb上で 無関係を装ってよ
そんな寒いトコ(拘置所)今すぐ出ておいで ホリエ…

 

僕の大切なホリエ 一人で動かすライブドア
僕もニュースを見ていいかい 権力側に居ていいかい
僕の大切なホリエ 本当はとても寂しいんだろう
記者がいつでも側に居る サツもこれから側に居る

 

君は人より少しだけ ワンマンなだけの時代の子
「世論がみんな敵の時 どう逃げるかが解かんない」

 

価値の下がった株式を 僕がゆっくり歌うから
釈明をするスペースを準備しといて
保釈の時は裏金で マスコミ相手に嘲笑ってよ
そんな寒いトコ今すぐ出ておいで ホリエ…

 

話題になった株式も もうすぐ100円を切るよ
怖がらないで素顔を見せてごらんよ
嬉しい時に笑えたら 哀しい時に泣けたら
そんな寒いトコ今すぐ出て こっちにおいで

 

監理ポストの株式が 消えない様にネタを出そう
東証のグラフ揺れていてすごく綺麗さ
拘置所で食った臭い飯 君が生きてるって証拠さ
肌寒い刑務所の中で一緒に 手を叩こう



本当はマスコミも一緒にたたきたいんです。

なんかマスコミさんは、見ていて疑いを持ってしまいます。

杞憂かも知れませんが。

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2004年 大阪に 近鉄を買いに行った

ベルトに結んだラジオ マスコミは味方らしい


2chからファンが来た 大袈裟なハッピ装備した

始めようか球団買収 広告塔を探して


赤字経営がバレないように 精一杯だった

楽天の同じ弱みを 握ろうとしたあの日を


売れない株を売ろうとして 証券法を覗き込んだ

一株を切り裂いて いくつも株が生まれたよ

恒雄が浩史を呼んだって 返事もロクにしなかった

株という 企業価値 会社挙げて追いかけていた Oh Yeah Ah


気がつけばいつだって ひたすらテレビ映っている

教育委員会とか 細木の占いとか


エッヂから逮捕まで ずっと求めている

さぁ 始めようか 粉飾決算 世界一を目指して


今まで見つけた仕事は全部覚えている

亀井静香倒す刺客になったあの日も


買えない株を買おうとして証券法を覗き込んだ

フジテレビ 買えるよな かすかな光探したよ

そうして知った取引を 未だに僕は使っている

株という企業価値 会社挙げて追いかけてる Oh Yeah Ah


株上がるにつれて 伝えたいことも増えてった

偽装指示のメールも 崩れる程重なった


僕は元気でいるよ 心配事も少ないよ

ただ一つ 今も思い出すよ


予想外れの逮捕を受けて 泣き出しそうな

君の震える手を握れなかったあの日を


見えてるものを見落として 証券法をまた使って

犯罪と合法のグレーゾーン駆け抜けた

そうして知った小技が 今まで会社支えていた

株という企業価値今も一人追いかけてる


もう一度株に買おうとして 証券法をまた使って

前と同じ 時間外 限界まで買ってくよ

始めようか 東証観測 拘置所の君が来なくとも

株という 企業価値 君と二人追いかけている Oh Yeah Ah

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やわらかな風。

テーマ:

人という生きものは、興奮すると

服を脱ぎたくなる生きものなのです。


よって、はだかでゐるといふことはつまり、

戦闘体勢であるといふことなのです。

WIZで忍者が一番強いのも、はだかであるときです。

人がはだかである事は、己の限界への挑戦なのであります。


ギリシャ神話でも古事記でも、

困ったことがあったら裸になって解決していました。

人の付き合いとは多分、そういう事なのでしょう。

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愛のポエム:文化部

テーマ:

僕は文化部です。


運動部が嫌で文化部に入りました。


悲しいまでに文化部です。


文化部でごめんなさい。


僕は正しい高校生活を送れませんでした。


ごめんなさいごめんなさい。


僕は文化部です。


高校球児に負い目があります。


サッカー少年に負い目があります。


グラウンドに負い目があります。


体育会系に負い目があります。


やる気のある文化部にも負い目があります。


学生の本分に負い目があります。


日の当たる場所にゐられません。



しかしやはり


全て青春に負い目があります。


文化部の上下関係に


汗の潤滑油はありません。


そこにはただじつと


白いせいぢやくがあります。




僕は文化部です。


文化部でごめんなさい。

カロン日記

テーマ:

■カロン(Charon)


ギリシア神話に登場する

冥府の川「アケローン」の渡し守の名前。

ダンテの『神曲』では、地獄界に登場し、

ダンテとウェルギリウスを載せた。


                   (wikipediaより)

――――――――――――――


○月×日 晴


あーあ。


この職業やってて何が嫌って、

客のマナーが悪いところが嫌だね。


人間の性質って、死んでも変わらなくてさ。

乱暴者は周りの客殴るし、詐欺師は運賃誤魔化すし。

でも、中でも一番困るのはケチだったヤツだね。

渡しの運賃すら払おうとしない。見上げた根性だ。



反逆者のヤツは地下のカイーナまで一緒の長旅だからさ。

途中で意気投合しちゃうんだよな。


ブルータスとユダが仲良しになっちゃってさ。

目的地が同じジュデッカだって分かると、

息弾ませて喜んだんだよ。「ブルータス、お前もか!」って。

お前の台詞じゃねーっつの。

気前良くしたユダは降りる時、

「釣りは要らないよ」っつって、銀貨を13枚置いてった。


この二人についちゃもっと面白い話があるんだが、

俺ぁ権力と敵対する気は毛頭ねぇ。話したいが、勘弁してくれ。

マッチ一本の幸せ

テーマ:

そもそもネロとパトラッシュというのは、白耳義はフランドル地方の、

貧しい犬と貧しい少年で、彼らは貧しく、飢えていて、死にそうだった。

死にそうだった彼らは、家を追い出された。

年老いた母親に飲ませるミルクすら無かったが、家を追い出された。


通行人の足で痛めつけられた雪を踏みしめ、煉瓦造りの町を歩くと、

死体になった、マッチ売りの少女と、すれ違ったが、

ネロも、パトラッシュも、生きる事で精一杯だった。

マッチ売りの少女が、幸せそうな顔で、死んでいて、恨めしかった。

マッチの燃えカスを爪先でグリグリすると、心臓が冬山の空気に触れたようだった。

二人は、暖かいパンを食べる家と、暖かい布団のある家と、暖かい家族のある家を通り過ぎた。

雪はしんしん降り積もる。パトラッシュの毛が白く染まり、帽子も雪で重かった。


そのうち街路には、二人以外誰も居なくなった。

寂しかったので、汚い雪球を投げまくった。町は寝静まりあたりは静かだった。

「もし俺がマッチ売りの少女だったら、俺の心臓をマッチ箱にして、

 この町を火の海にしてやったのになぁ!」

もちろん誰も聞いてやしないし、誰も居なかった。


何故だか涙が出た。




その後二人は当然のように死んだ。