約5年前、夫と私は結婚相談所で出会い結婚しました。
結婚式披露宴はしていません。
その代わり、
結納と家族の顔合わせ食事会、
そして、いわゆるフォト婚をしました。
大した話ではないのですが、
結婚が決まった後の話を、ちょっとばかし長めにさせてください。
夫と結婚するのをやめようかなと、真剣に思ったこともありました。
参考にはならないと思いますが、
ちょっと暇つぶしに、私の話につきあってください。
※ややこしくなるので、
ここでは夫ではなく婚約者と呼びます。
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まず、婚約者と私のことを簡単に説明します。
（詳しいことは、このブログの『結婚相談所の話』テーマにある記事に書いています）
婚約者と私はそれぞれ結婚相談所に入会し、
8月にお見合いをしました。
そこから交際を始め、
4ヶ月後の12月に結婚を決めました。
私たちが入会していた結婚相談所では、
本来3ヶ月で結婚するかしないかを決めなくてはいけません。
しかし、
私たちは遠距離交際であった為、
仲人さんの配慮により交際期限が4ヶ月に延長ということになりました。
婚約者とは毎日LINEと電話をしており、
実際会うのは2週間に1度程度です。
婚約者か私かどちらかが、相手の住む街（か東京）に行って会っていました。
そして、
12月に2人で結婚することを決めた後、
すぐにそのことを結婚相談所の仲人さんに伝えました。
私たちは成婚となりますので、
成婚料として30万円支払いました。
私は自分の貯金から30万円出しましたが、
婚約者は自分の親に出してもらったようです。
というか、婚約者の場合、
結婚相談所に入会することを勧めたのも母親、
入会の申込み手続きをしたのも母親、
結婚相談所の入会料、お見合い料、などの支払いも母親、だったようです。
そして、
成婚料を支払った後、
結婚相談所の事務所に2人で行き、
お世話になった仲人さんに挨拶をし、
退会手続きをしました。