今日は、13:00から横浜ラジアントホール大会でした。何が原因かはわかりませんが、これまでのラジアント大会の中で一番たくさんのお客さんが集まってくれました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!
前説では、6/2(日)新木場のクルーザーゲームのトーナメント組み合わせ、7/4(木)新宿FACEで久々にBOYZがスペシャル版(女性限定!)で開催されること、が発表になりました!
高木&大鷲&平田vsMIKAMI&彰人&マイケル!
マイケルが平田のサムライさんマスクを盗んでマイケルがエム・サムライとなって、それを取り返すために平田がビニール袋を被ってエム・サムライのままで試合をして・・・。
うん、書いててさっぱり分かんないですね!
結局マイケルのようなエム・サムライが平田のようなエム・サムライをベノムアームで下して勝利。
アントンvs福田!
アントンのセコンドに付いたワンチューロとアグレソールがスペイン語(たぶん)で喧嘩をし出して、非常に目立っていました。
最後は首固めでアントンの勝利!
試合後、福田が所属するバンド・DPGの両国の相手が、Bisであることが発表されました。
なんと、6/2新木場に来場するらしいですよ!
松永vs遠藤!
遠藤のセコンドには、さくら、帯広、ことりが総出で付き、何やら楽しげ。
試合は松永が勝利し、GM様が遠藤を問い詰めますが、遠藤は全くピント来ていない様子。
完全にさくらえみに飼い慣らされてしまっています。
GM様がいつでもどこでも挑戦権を帯広から取り戻すため、5/25(土)市ヶ谷のカードを遠藤と帯広のシングルに変えさせ、奪回を厳命するも、遠藤は
「我闘曇舞は楽しいので是非見に来てください」
というマイクで終了。
これ、どうなるんでしょう・・・?
ディーノ&大石vsケニー&ニラ!
お互いのチームワークを競うというよく分からない戦いは、男色がケツに傘を刺されてグリグリされたりした後、ケニーがニラをクロイツラスで大石に叩き付けようとして失敗して、結局大石の勝ち!
大石は試合後、しず風&絆というアイドルユニットを8/17両国にブッキングしてきたと報告し、GM様も俺を通していないとケツの穴の小さいことを言って渋りつつ出演にゴーサインを出していました。
KUDOvs佐々木!
佐々木が反則負けになろうとしつつ戦っていました。
終盤劣勢になると、完全に勝ちを諦めて場外で逃亡を図ります。
リングアウト勝ちではいつでもどこでも挑戦権を手にできないKUDOは、何とかして佐々木をリング内に入れようとしますが、佐々木はロープにしがみついて意地でも中に入らず。
そのまま20カウントが数えられ、両者リングアウトとなりました。
佐々木はいつでもどこでも挑戦権防衛!
試合後、佐々木とアントンは
「KO-Dをコンプリートするため(六人は保持中、シングルはじき手に入るから、だそうです)」
という理由から、タッグへの挑戦を要求。
てっきりアントン&佐々木かと思いきや、火野軍曹とイマチ大佐(誕期)での挑戦だったようで、GM様はあっさりこれを受諾。
6/2新木場でのタッグ選手権が決定しました。
HARASHIMA&ウラノvs飯伏&伊橋!
伊橋が頑張っていたような、そうでもないような、来ているか来ていないかと言われると来ていないんですが、来ていることにしといた方がいいような、そんな試合でした。
最後はHARASHIMAの蒼魔刀のアシストを受けたウラノが、伊橋に説得力十分なシャープシューターを決めてギブアップ勝ち!
メインは六人タッグ、入江&石井&高尾vs光留&坂口&高梨!
試合序盤で入江が左足を攻められ、大きなダメージを負います。
それでも意地でコーナーラリアット→走り込んでのラリアットを光留に叩き込んだ場面は、あぁ、たぶん広島は入江が関節で苦しめられつつ一撃の破壊力で打破しようとする展開になるんだろうな、と、なんとなく思いました。
高尾の持ち出したタライにナックルを打ち込んでいった坂口、その坂口とミドルとフロントハイのラリーで一歩も引かなかった石井も印象に残りましたね。
最後は、高梨のタカタニックを潰した石井が超高角度ダブルアームDDTで突き刺してフィニッシュ!
勝負が決した後も、光留は場外で入江の足を決め続け、制止を聞かずセコンドを蹴りまくる有り様でした。
タイトルマッチに向けた戦いは、もう始まってるんでしょう。
試合後が、これまた無茶苦茶でした。
へたり込む入江をよそに、GM様が権利の行使の有無を各選手に確認。
帯広は
「使います!」
と一度は宣言したものの、さくらに
「これがあると金を生むからもう少し利用してからにしよう」
と小声で囁かれて辞退。
ウラノは佐々木に
「先輩、こいつ足を痛めてるみたいなんで、先に使っていいですよ」
とそそのかされるも、その後に佐々木が使うであろうことは火を見るより明らかなため辞退。
佐々木は悪態をつきつつ入江を罵倒。
入江が小声ながらも
「やめてください」
と言ったことで機嫌を良くして退場。
その後、入江が
「石井くんや高尾くんとタイトルマッチがやりたい」
と発言し、石井が
「俺は自力でお前の前に立つ!」
と宣言して退場。
入江と高尾は何故石井が怒って帰ったかを理解できず、たぶんお腹が空いたからだろう、そう言えばお腹空いたから何か食べに行こう、と興行中にも関わらず飯を食いにいこうとする。
GM様が飯食う前にやることがあるだろ!と怒ると、二人は
「手を洗います」。
違う、締めの台詞があるだろ、プロレスは・・・とGMが振ると、入江は謎かけと勘違いして
「プロレスとは?」
とGMにマイクを向け、GMが反射的に
「プロレスとは、ゴールのないマラソンのようなものである」
と言うと、興行終了と勘違いした音響さんが入江の曲をかけ、GMが止め、ここでやっと自分の台詞を思い出した入江がタチムカウ!と拳を突き上げて、盛り沢山すぎた横浜大会が幕を閉じたのでした。
しかし、てんこ盛りにも程があんだろ!と言いたくなるくらい濃すぎる大会でした。
次は一年ぶりの広島大会!
楽しみです!
画像は、控室で痛めた足を抱える入江。