前にかいたかな。
新しいプロジェクトが始まって、私は他の部署の人達をまとめないといけなくなって、それでも私だけの力で成功させたいとかどこかで思っていて。
どんな気持ちでプロジェクトに臨んだらよいかハイヤーセルフにきいたところ「心を開いて。他のメンバーに成功させてあげることを喜びと思って」といわれ、目からうろこでした。
そんな風に思うと、とてもしあわせに仕事できるよね。
そしてそのプロジェクトを影でささえてくれるメンバーを頼れるようになって、愛をもって心を開いていたんだけど、その主要メンバーが入院して手術することに。すごーく不安になって、会議のとき、ぐじぐじとまたいってたら、今度は先月入社してきたばっかりの人が「僕と一緒にやりましょう、こっちの部署はしっかりまとめるから」って言ってくれたんです。
そっちの部署は本当に今大変な時で、普通だったらよその部署のことまで考えるような余裕はないってのに、しかもヘッドハンティングとはいえ、先月入ってきたばっかりの人が自信満々にいってくれたのって、すごくハート開いてくれてる!っておもって、一気にふわーーーっと次元が上がる感じがして、バーッと涙が流れてしまったんです。
会議中に涙が出るなんて、ていうか仕事中に涙でるなんて初めてのことで、恥ずかしかったし、みんなにすごく心配されてしまったんだけど、次元上昇とかいうと理解されないとおもったので、嬉しかったので。という言い訳をしておきました。
そしてその夜の統合で、足の裏があつくなり、磁場の下から地龍が「がおーーーーーーーー!!!!」と大口をあけて登ってきて、私と磁場ごと突き上げてくれて、すごい速さで上昇することができました。体中あったかくてドキドキしました。
そしてその入院する人と、相談役と、ヘッドハンティングの人と、4人でプレ会議をしたとき、すごく厳しい状況でも3人ともすごく前向きで、ワクワクしかしてなくて、めちゃくちゃ元気でた。まさか仕事でこひしたふわよをこんなに深く感じられるなんて。
この3人を私はこっそり「マスターマインド」と名付けよう。るんるん。
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