■私はいつも読んだ本の気に入った所を
書き留めていて、折角なんだからと思って
ツイッターで好き！を呟き中
呟きの中心は、
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』
ドラマ ２期決定（火村復活）を記念してｗ
火村シリーズの“ここが好き”を！！
■心に残ったフレーズ
４／１８（木）～４／２６（金）分
４／１８ 「４６番目の密室」より
細切れにされた人間というのは、
実体からどんどん遠ざかって行くもんだな。
小説の中ならそれでいいのかもしれないけどね。
４／１８ 「４６番目の密室」より
日本に2つとないであろうこの名前は、
母親につけられた本名であり、
伊達や酔狂でつけたペンネームではない。
４／１９ 「ダリの繭」より
「でも、 お前の小説に出てくる女って
どれもこれも似ているじゃないか。」
「‥それは、純粋に技量の問題や。」
４／２０ 「朱色の研究」より
問いかけても答えないと 確信しているものに
答えてくれないと確信しながらなお問いかけるというのは
切ない行為だと思いませんか？
４／２１ 「絶叫城殺人事件」より
人の心は真空になれないから その空っぽの頭にも
色んな想念の切れっぱなしが 横切る
４／２２ 「英国庭園の謎～雨天決行～」より
「おい先生、いつからシャーロック・ホームズになったんや」
「生まれつきさ。今頃気がついたのか？」
４／２４ 「モロッコ水晶の謎～助教授の身代金～」より
ヒトの廃墟が、彼を呼ぶのだ。
４／２５ 「スイス時計の謎」より
その言葉を半分もらって 残りは君にかえす
４／２６ 「絶叫城殺人事件」より
空っぽの心には、 何でも入るらしいぞ。
■次回は、火村英生の推理・ドラマ公式さんの
カウントダウンにならって呟いた“好きなフレーズ”
です
■臨床犯罪学者火村英生の推理
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