自宅を7時30分前に出発し、JR大阪駅まで自走
8:00発の新快速に乗って、JR加古川線の滝野駅まで輪行 9:50到着 遠い...
JR加古川線ってはじめて知りました。イコカ使えなくてビックリ
しかも、大阪から、運賃が1940円 たかっ！
本数少ないし、はじめてだし、で乗り換え案内より、大目に乗り換え時間を確保してたのですが、それが大正解でした。なんせ、同じJRなのに、加古川駅で、清算して、切符買わないといけなかったので...
要注意です。
まあ、この春には、イコカ対応になるみたいですけどね。
自動改札がないと、駅もスッキリ
自由に出入り出来ます。
一時間、電車こないし...
ここから、播磨中央自転車道の起点（いこいの村はりま付近）までは、普通の道を走ります。
交通量少なかったので、概ね走りやすかったです。
まずは、一目散に、早めのランチ目指します。
がいな製麺所 さん
本場、さぬきの味が楽しめます♪
レジで注文して、会計し、番号札をもらって着席
しばらく、番号が呼ばれるのを待つしくみです。
席まで持ってきてくださいます。
お茶や、薬味はセルフで、食後は、食器を返却口に戻します。
めんたいバター釜あげ(600)
たまごぶっかけ(400)
がいな盛(520)
とり天、れんこん、お芋、ちくわ、卵、えび 安い！
オープン直後に行ったのですが、すでに人が...
そして、食べてら、どんどん人が...
チャリダーもたくさん！
大人気です。
個人的には、もう少し、コシの強いうどんの方が好みですが、美味しかったです。
満腹になって、やっと本格的にポタリングスタート
播磨中央自転車道の起点へ
起点から400mの所に、サイサイロードって目印ありました。
播磨中央自転車道なんだけどな(笑)
アラジンスタジアム（加西球場）の前ぐらいです
赤い道が自転車道で、幅も広く、過去最高の走りやすさじゃない～と狂喜乱舞していたら...
そういう道はすぐ終わりました(笑)
途中、つながりがわかりにくい所もいくつか登場
土地買収とかいろいろ大変そうですね。
でも、広くて走りやすいサイクリングロードになること祈っています。
赤い道を走っていると、タイヤが赤くなります。
少しルートを離れて、北条鉄道北条線 網引駅へ
ボランティアで成り立っている駅とのことでした。
なんか、雰囲気あります。
窓には、手作りの干支の文字
電車は、一時間に一本
でも、23時台までありました。
残念ながら、時間が合わず走っている電車はみること出来ませんした。
そろそろスイーツタイム
この付近で、口コミNo.1だった patissler GENTARO さんへ
不思議なお店のカタチ 特徴的！
イートインも少しあります。
でも、皆さま、車で乗り付けて、買って帰る感じでした。
次から、次へとお客さんが、やってきます。大人気店のようです。
エベレスト と ナシグリ と 小野ミルクプリンを頂きました。
珈琲 と 紅茶も頼んで、1520円也
お安いです。
ちなみに、珈琲はセルフでした。
ムース系のケーキが多い印象でした。
そのせいか、ムース系しか選んでないし(笑)
エベレストもナシグリも美味しかった。
ミルクプリンは、個人的には、もっと牛乳感が強い方が好みでした。あっさりしてました。
美味しくて満足でしたが、こちらのお店に来るには、コースを外れて、往復15Kmも走りました。
粟生駅の近くで、加古川を渡るはずが、橋の架け替え工事中で、迂回をよぎなくされ...
行きは、南の小野町駅近くの橋を渡り、帰りは、北の河合西駅近くの橋を渡りました。
そして、再び 網引駅まで戻って、播磨中央自転車道の続きを終点まで走りました。
そして、つながっている、加古川右岸自転車道へ
最初は、加古川右岸ではなく、ダム湖のまわりを走ります。
こんな標高低い所にダム？って感じでしたが、水力発電ではなく、貯水のためのダムでした。
加古川右岸自転車道の標識は、自転車型
現在地の印がないのが、ちょっと残念でした。
あと、理不尽に遠回りさせられてる感のある場所がいくつかあったのと、標識がなくて、どこにつながるのかわかりにくい所が数か所
自転車人口が増えて、もっと整備されてくれると嬉しいな
とはいえ、ほとんどサイクリストに出会わなかったんですよね...
この道が、大阪にあったら、すごくたくさんの人がサイクリングすると思うのですが...
今回、すれ違ったチャリダーさんは、数人でした。
むぅ
このままでは、風化してしまう...
なんとかならないものか...
頑張って欲しいです！
〆は加古川駅近くて、加古川名物 かつめし
いろんなお店がやっておられるのですが、かなりイレギュラーな時間だったので、終日営業されてる、いろはーず さんへ 精肉店直営のかつめし専門店です。
ビーフかつめし（赤ソース、緑ソースのあいがけ） 900円
焼きチーズトッピング 180円
ビーフヒレかつめし(白ソース、赤ソースのあいがけ）1500円
目玉焼きトッピング 180円
3種類のソースがあったので、全部味わってみました。
牛に一番合うのは、赤いデミグラスソースとのこと！
実は、夫は、牛カツ大好きで、加古川名物が、かつめしって知ってから、テンションだだ上がりだったのですが...
だだ下がりになりました。
うーん
揚げたて提供とのことなのですが、どちらも、熱々ではなく、むしろ冷めてる感がありました。
ビーフかつめしの方は、肉の味はほとんどせず、ソースの味で食べる感じです。
ビーフヒレかつめしは、さすがに、肉の存在感はありましたが、お値段考えると、満足感が低いです。
ソースは、オススメだけあって、やはり赤が合うようです。
ヒレに行ったのと、トッピングで、二人で3千円級になってしまったので、余計に満足感が得られませんでした。ここは、900円のビーフかつめしだけに、しておいたら、まだB級グルメとして納得できたのかもな～と思いました。
もっと美味しい かつめし はどこだ！？
姫路から明石までの自転車道もあるので、その時は、ランチにかつめしって話していたのですが、良いお店を見つけるまでは計画進められないな～
そうそう、こちらのお店滞在中、自転車は、商店街の駐輪場にとめていました。
2時間無料です。
ちょうど店の前が、商店街で、通りの向こうが駐輪場でした。
若干不安でしたが、防犯カメラもあるし、警備員さんも巡回していらしたので、比較的安心と思われます。
帰りは、加古川駅から新福島まで輪行
尼崎で東西線に乗り換えるパターンです。
18時台に、帰宅出来たので、お洗濯して、自転車整備まで出来ました。
ここまで出来ると、平日がぐんと楽になります。