原作が大好きなので、絶対観ると決めていましたが、駄作だったらどうしよう?って気持ちもありました。
が、杞憂でした。良い映画だったと思います。
原作が、素晴らしすぎて、あのシーンないのか~って所もありましたが、映画の時間的制約を考えれば当然のことなので、納得できます。
お姉さんの彼氏の新聞記者のエピソードは、学生時代の友人に少し、しゃべらせるように変更していたのは、とっても良かったと思います。ちょっと、原作は、新聞記者のくだりは、偏向過ぎてた気もしていたので(笑)
ただ、小説のラストが映像化されてないのは、少し残念でした。
途中で、いっぱい泣いて、最後はちょっと笑えました。あの演出はどうだったんだろうか(笑)
まあでも、この映画を、たくさんの方に観てもらって、原作読んでみようって思ってもらって、原作をたくさんの方が読んでくれると良いなと思います。
日本人なら知っておくべき歴史がそこにあります。
オススメです
岡田君カッコいい!黒田官兵衛のことも考えると、ひらぱー兄さんでいいのかって思います(笑)
- 永遠の0 (講談社文庫)/講談社
- ¥920
- Amazon.co.jp
- 【Amazon.co.jp限定】永遠の0(ゼロ)愛蔵版 百田尚樹メッセージカード付/太田出版
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- 永遠の0 コミック 1-5巻セット (アクションコミックス)/双葉社
- ¥3,240
- Amazon.co.jp
(余談)
お隣の女の子は、映画中に携帯いじってました。
明るくなるし迷惑。
是非、やめて欲しい...