ニャンコ川柳 十三 高校生の時、友人Mの好きな人が大けがをしました。Mは国語の時間に朗読が当たりました。読み終えたとき、先生が「感情こもってたね」と褒めると、Mは突然嗚咽を始めました。訳のわからない先生は「僕、何も悪いこと言ってないよな」と前の席の子に同意を求めていました。 こんな小さな一場面を、何故か思いだしました。 心が弱っているとき、何気ない言葉にさえも、ウルッとすることがあって、、、、あれは何なんでしょうか?