久々に

若手の天才と称されるイム・ユンチャンがボストン交響楽団とともに奏でる「ラフマニノ・ピアノ協奏曲第3番」を聴きにボストンへ。

せっかくなので朝早めにいって2時からの演奏までは美術館へ。

朝ごはん→ボストン美術館→ボストンシンフォニーのルート。

まだ朝早めということもあり人はまばら。

グリーンラインの美術館前。

美術館そばのTATTEで朝ごはん。

昨日の朝、甘いの食べたのでやめとく。

朝ごはんの後、美術館へ。日曜はだいたい午後に混みだすので、午前に入るのがいい。

大空間

美術館の静寂の大空間。それだけで癒されます。

時々入れ替えがあるので、チェックします。

ルノアールの作品。

右斜上からの日差しの表現。特に肩から二の腕にかけては、光と衣服の生地の質感が見事。

白の絵の具を被せ、左斜め上から引き、下に落とすだけ。ただそれだけなのだけど素晴らしい。

モネっぽくないのを発見。

ゴッホの名作が並んでます。

ちゃんと調べなかったのも悪いのだけど、確か秋から冬に再オープンするはずの日本美術ゾーンがまだ閉鎖中。

春からか。。。

おっ、これは楽しみ。日本の1900-1950年の音楽にまつわるモダンアート展。

この中庭、春から夏、そして秋にかけて気持ちいい空間。

寒いのでカフェから眺める。

ピザではなくフラットブレッド。

ピザ生地にジェノベーゼ、トマト、フェタチーズ。