チャイナタウンと中秋の名月 | 駐在員さん 〜2周目のアメリカ生活〜

駐在員さん 〜2周目のアメリカ生活〜

米国、一時フランス、中国、米国再駐で通算25年加算中。慶應大文学部卒。経営ノウハウの学術化を目指し、仕事の傍ら米アイビーリーグのブラウン大学の大学院で勉強してます。
延べ21年目のアメリカAnother Skyから発信します。

チャイナタウンへ


週末はボストン市内に行くことが多め。

久しぶりにチャイナタウンに行きました。懐かしい。







「波士頓」と書いてボストン


聞こえてくる中国語も色々。駐在していましたが話せないにしても、いわゆる聞こえてくる中国語がマンダリンか広東語か、ほんの少しだけど意味も分かります。


台湾系の人が多いのかな。中国国旗も見えます。




月餅

月餅が大々的売られてました。そういえば、夜は中秋の名月だったなぁ。元々は中国の中秋節のお祝いの日。そのまま国慶節に入る秋の最大の連休のプロローグの位置付け。

月餅はそんなに好きではないが中国で生活していたおかげで食べるようになりました。


ちっこい小豆餡と蓮の実餡それぞれ一個ずつ。


余談。中国のスタバの月餅思い出した。

2019年の中秋節に買ったやつ。これはキレイで美味しかったな。








カードゲームの光景

カードゲームに興じる年配の方々。この光景もよく見たなぁ。まるで中国にいるかのよう。

このゲーム、ルールはちゃんと知りませんが、トランプを2セット使ってやる。








大好きな海鮮料理店


海鮮がウリの店ですが何でもあります。昔よく来ました。

中身が変わってるかもと多少の不安を感じつつ店内へ。




先ずはたくさん歩いたご褒美。土日ともボストン歩き。2日間合計で23マイル(37km)。



名物「海鮮炒めの鳥の巣盛り」



ちゃんとあった。名物料理。10年以上ぶりの対面でテンション上がる。

麺を鳥の巣のように揚げ固め、そこにどっさりと大量のホタテ、イカ、海老の海鮮と野菜の炒め物がのせられて登場。ソースを吸った麺を崩しながらパリパリのところとしっとりしたところのコントラストがたまらない。





月見


帰ってきてから月見です。

前の駐在時の自宅の近くで毎日の通勤ルートの途中。



月餅食べましたよ。