西洋哲学史II再レポ(完成)。甲子園。肉。 | An Officer and A Student (71期 慶應大 文I類 通信課程)

An Officer and A Student (71期 慶應大 文I類 通信課程)

アメリカ、一時フランス、今は、中国と渡り歩いて通算21年を超えて更新中。今までの仕事での経験を学問的に整理したいと思い、慶応で学ぶこと決意。
71期 2017年4月入学。文学部第I類

西洋哲学史II再レポ(推敲完了)
カントさんの「意志の自由」をテーマに。道徳形而上学原論が課題本ですが、『純粋理性批判』やヒュームの議論を知らずにはちゃんとは書けず、"レポ < 理解"を重視。

カントさん、「人間は何を知りえるのか」「何を期待しうるのか」ということについて、我々の事物の認識の仕組みをから考え論じました。理性は不可知なことについても推論を暴走で思惟して勝手に認識してしまうんですね。
そこを示したのがカントさんの最も凄いところ。

それによって、理性が自由の元で可想する領域があることを示した。

それは、デカルトの理性によせる絶対的信頼を破壊し、イギリス経験論を認めつつもヒュームの懐疑論への回答を準備した点ですごい人だなぁと。

カントさんは意志の自由の存在とそれが故の人格の尊厳をセットで理論的に説明したのですが、現代我々が語る意志の自由はだいぶ異なりますね。
欲望や外部の影響を排除して自律的な道徳原理を生み出す条件としての自由の概念がカントさんの。

自由と人格尊厳が分離して幸福追求の自由へと変化した後でも、人格の尊厳の概念は維持されているという事態が現代の我々が口にする自由。

その辺を書いてみました。逸脱してるかもしれませんが。

甲子園
私の故郷の星稜高校が伝説的試合をしてくれたおかげで、執筆はスローペース。でもいいか。滅多にみられない凄い試合でした。



夕方湖畔へ。
天気、気温、そよ風。気持ち良過ぎて日の入りまで過ごす。


肉。食べたくなったので。
ここで肉を選べば、調理してくれます。リブアイ(Ribeye)を選択。

何も言わなければ、大量の黒胡椒(チャイナのステーキデフォルト)をかけられるので、黒胡椒は使わないように頼みました。
山葵醤油にチョンチョン付けながら。美味い。


スタ勉。
食べたのは肉だけ食べたので、デザートを許可。

都市社会学課題本読み。

これが面白そう。裏路地の都市社会学です。
来週には仕上げたい。レポね。