現実を受け止める
夫は新しい職場で
慣れないながらも頑張っていました
夫から聞く話では
独特のルールがあるようで
それはどうなの??
と思うようなことも多々ありました
中々 心を許せる人も出来ず
孤独だったようです
以前の職場の後輩が
仕事を辞めて
隣の市に引っ越してきたので
時々会って
お酒を飲んだりしてました
誰にも言えない気持ちを
聞いてくださった後輩さんには
感謝で一杯です
私が受け止められない愚痴を
何度も何度も聞いてくださいました
話すことは 放すこと
夫の愚痴 不満を聞いてあげることは
大切だと思ってました
でも 毎回毎回同じことを
聞くのは辛いことでした
いい加減にしてよ~
良いところ見なさいよ~
ネガティヴがうつる~
なんて思っておりました
夫の気持ちを理解してあげれなかったことを
申し訳なく思います
この世界は陰陽の世界だから
私が ポジティブ論を投げかけすぎたので
北風と太陽のように頑なに鬱を
守っていたのかもしれません
鬱だからしょうがない
薬を飲んでいたから忘れた・・・
鬱であることが心地良かったのでしょう・・
寄り添って
認めて
開放してあげれば良かったのですね
病気を認めたら病気になる
と信じていたけど
現実を冷静に受け止めることも
大切だったと感じてます
読んでいただきありがとうございます