先日、長男の参観日に行ってきました。

もう、5年生が終わると思うと子どもの成長にビックリします。


1番上の子ってお母さんも初めての事が多くて、心配事も1番多いのではないかと思いますが、例外なく私もその1人です。

注意や怒る事も1番多かったように思います😅

同じ事をしても下の子だとどうしてこうも気にならないのでしょうか?笑


育児あるあるかもしれません😂


長男が4年生の時、接するのが難しいと感じていました。

気になる所が多く、注意して直さないといけないという思いから監視する事も多かったかもしれません。


全く長男の事を信じていなかったと思います😅


なのでその頃は反発も多く、会話も少なく、なんて接しにくい子なんだろう〜❗️

何考えているのかわからない❗️

と感じてきました。


けど、この事がきっかけとなり、アドラー心理学を学ぶ事ができました☺️

本も沢山読みました📚


もちろん、私の接し方に問題があった事は言うまでもありません。


子どもの力を信じる

この子なら大丈夫❗️


そう思う勇気が足りてなかったんですね。

これは、アドラー心理学で言うと「課題の分離」に当たる部分です。

子どもの課題(問題)は、子どもが解決する。

つまり、親は介入してはダメなんです。

子どもの力を信じきれていないと、これができないんです。

私がなんとかしないと❗️と言った感じで、介入してしまいます。


今では、これは子どもの課題かな?と一歩止まって考える事ができるようになりました。


そうすると、自然と関係も良くなってきます。


長男のおかげで、私は学ぶ機会をもらえて、チャンスだったなと今では思えます☺️

まさにピンチはチャンスです。笑