バニアケースで初走行

今週も遅出なので午前中はじかんがあります

で、初めてバニアを付けていつもの峠に行きました

峠も初めてなんですが、バンク角が低すぎ～って

思うくらいシューズの底を擦ります

流してる段階でこれかよ・・・

と、思ったのですがタイヤを見ると端のほうまで使っている様子・・・

どうやら重すぎてＧＰ８００と同じペースだと余計に寝かさなきゃいかないかんじです

タイトコーナーを含めて峠を楽しむのはオンロードタイヤを履いたジェベル２５０ＸＣ

にお任せするしかないですな

横から見たらこんな感じ

でかいです

デザイン的には四角いの大好きです

容量も多いしいい感じ

でも走行性を考えると流線型がいいよなー

バニアの半分は走行風がバンバン当たってます

荷物が空だった事もあり、それほど走行には違和感ありませんでした

写真が広角レンズなので奥の方はコンパクトに見えますが・・・・・・

ドーン

こりゃでかい

幅はハンドルよりも広いです

すり抜けむりッス

コーナリング中のイン側障害物にも注意せねばなりません

メインキー１本でバニアもすべてまかなえるので便利です

プラスティックのかたまりですな（笑）

底にマット等を敷かないと傷がつきそう

ナビはこんな感じで取り付けました

挟み込むタイプのマウントなのでデジカメ等も挟めます

レーダー画面がアクセルワイヤーで見えにくいッス・・・

つーか、電子制御スロットルなのになんでアクセルワイヤあるんだろ？

ＥＴＣ、ナビ、夜間テスト走行

朝から降り続いた雨がようやく止んで、道路が乾いたのを期にテスト走行に

出かけました

まずナビですが、スクリーン裏のベストポジションなので視線移動も少なく、

少々の雨でも濡れないので良好

っていうか、過去のマシン（シルバーウィング、ＧＰ８００）すべてこのポジション

なのでここじゃないと落ち着きません（笑）

続いてＥＴＣ

斜めに取り付けたカウル内臓ＥＴＣは見事に作動して何事もなく通過できました

バイク用ＥＴＣ万歳ですね

最後に初の夜間走行

人生初のデュアルライトの印象は・・・暗い・・・

一つも二つも変わらないのね・・・

銀翼もＧＰ８００もシングルでハイとローが分かれていただけだけど、同じような

明るさでした

過去の２台はリフレクター式のＨ７で光源がすべて前に照射されてました

しかしテネレはプロジェクター式で、ハイローの切り替えは遮蔽版が上下すると

いうもので、ローの時は光源半分カット・・・つまりＨ４と変わりません

そりゃ１００％１ケと５０％２ケじゃ明るさ変わらんわな

しかも過去の２台はＨＩＤに交換していたので明るさの差は歴然

というわけでテネレもＨＩＤに交換決定

Ｈ７のＨＩＤが２ケ都合よく余ってるけどイグナイターが大きくて（ＥＴＣ並み）それが

２つもあるんじゃ取り付けは無理

小型のイグナイターのＨＩＤを探します

以上

ＥＴＣ取り付け

何とかＥＴＣを隠すような形で取り付けたい・・・

で、あれこれ場所を探してようやく見つけた場所はここでした

えっ？

わからない？

ここですよ、ここ

じゃ～ん！！

斜めになってます

むりやり押し込んでます（笑）

隠れたところでも平気で受信できる性能はＧＰ８００で経験済みなので、ここでも大丈夫でしょう

ただ、斜めになってるのが問題ですね

果たしてうまくいくかどうか、明日実験します

それとＥＣＵやメインリレーの近くなので誤作動とか（お互いに）しないか心配

テネレはスクリーンの高さを３段階に変えられます

普通は一番下なのですが、ちょいと低すぎるので真ん中の位置にしました

２センチくらい上がります

スクリーンを上げるとライトとの隙間が多くなるのでこれ以上は上げたくありません

これからの時期は暖かくなるのでこれでいいでしょうが、また冬になるときは

ＧＩＶＩなどの社外品も検討しなくてはいけません

ガラクタ置き場にあったのを思い出して取り出したスカイウェイブ４００のフロントフェンダー

長さを半分に切ったり、幅があるので加工が必要ですが使えそうですね

落ちたら危険が伴うので取り付けには工夫が必要ですね

あとはナビだなぁ

テネレってフロント部分（ライト、メーター等）とリアキャリアベースの基本骨格がプラスティックです

最近のバイクはみんなこうなのか？

レーダー、ギアポジションインジケータ取り付け

私は時々幻の７速目に入れようとします（笑）

タコメータを見ればわかるんですけど、何故でしょう？

で、このブログでギアインジケータなるものを見つけました

マツゴロウさん、ありがとう！

http://ridingbike.blog136.fc2.com/#1

さっそく取り付けます

ＥＣＵは右側カウル内にあります

ごらんのように電装系びっしり

リレーなどを保持するプレートを外したらＥＣＵが見えてきます

ＥＣＵのカプラーです

左側に車速信号とエンジン回転信号があります（写真はすでに加工済み）

ギアインジケータ付属のコネクターを使って信号を取り出します

車速信号はブルー単色

エンジン回転信号はグレー/赤です

タコメータ左下にギアポジションを表示するインジケータを取り付けました

日中、日が差し込むと見えにくくなるので奥に取り付けました

ちなみに電源は付属ＤＣソケットのヒューズから取り出しました

同時にレーダーとＥＴＣの電源も取り出しました

レーダーはメーター下に取り付けました

情報の古いＧＰＳレーダーですが、ユピテルのナビに最新のデータが入ってるのでカバーできます

レーダーには取り締まり無線の受信や標高の表示で活躍してもらいます

ＧＰ８００からのお下がりです

ナビは仮置きで、取り付け方法を模索中です

ポジション的には視線移動の少ないここがベストですね

左にあるのはレーダーの受信部、セパレート式なんです

やはりステッカーチューンも必要という事で（笑）




ＥＴＣをカウル内に収めようと思ったのですが、入りませんでした

バイク用って大きいんだよね

一体型なのでつらいところ

後はトップケースとリアのインナーフェンダー自作が目標です

なぜか余ってるスカイウェイブのフロントフェンダーをリアに使えないかなと・・・

プチツー

今週も昼から仕事なのでプチツーしてます

いつもの見晴らしのいいトイレで小休憩

いろいろボタンを触ってますが、水温計は基本７６℃ですね
でもちょいと街中とか信号待ちだとすぐに９０℃突破
夏が怖い（笑）
でもラジエターの温風はサイドから放出なのでライダーへのダメージは少なそう

あとパワーモードですが、スポーツモードにすると劇的に変わったのでビックリ！
ならし中の低い回転でもドコドコ振動が強まりぐいぐい進もうとします
銀翼では変化がわからなかったので期待してなかった装備ですが、ならし終了後が楽しみです