paris Fashion Week 3
Maison Martin Margiela










最後のファーの帽子は発売されるのでしょうか。
むしろ帽子なのかが謎ですが。
最初のほうの、くしゃくしゃと折れ曲がったスラックスがおもしろいと思いました。
今回が、ここ最近でいちばん好きです。
Yohji Yamamoto





なにはともあれ
いつも、ヨウジのコレクションをたのしみにしています。
がんばってほしい。
4つめの写真のドレスが、すごくかわいいです。
ヘアーのバランスが個人的に好みです。





簡単にできそうでむずかしいバランスのような気がします。
おみごと。
Vivienne Westwood








いつもながら、子供のような遊び心をわすれない
たのしい服をみせてくれます。
いろいろな素材で構成されたドレスは目を引きました。
Christian Dior










透け感のある素材、オリーブ、ベージュ、ブラウン、ワインレッドなどの
相性がとてもよかったと思いました。
前々回のオートクチュールから、
こういうランジェリー風なコレクションが続いているようです。
ヘアアレンジにフィッシュボーンを多様。


ヘアはオーランド・ピタが担当。
編まれた馬のしっぽをイメージしたそうです。
バックステージの様子↓



いつもながらメイクは濃いめです。とくに眉かな。
パット・マグラス担当。
さすがにDiorのコレクションは巨匠が集まりますね。
前回から引き続き、コレクションのファーストルックを飾った
カーリー・クロス

腕を大きく振るウォーキングからは、自信が溢れているようで、
とても好きです。
また、こちらは今季からの駆け出し、
個人的に大注目の新人モデル
Ruby Aldridge



正統派の美人さん。
これから、大活躍の予感。
Lanvin












アシンメトリーなワンショルダーのドレスや、
キレイなドレープを使ったデザインは健在で、
ダークトーンでまとめたコレクション。
黒いルックが多くても、
優雅でラグジュな印象を与えるのは、さすがのランバンですね。
なんといっても、全ルック、ヘアーが黒くてパツンとしています。


ヅラをかぶせて、モデルさんに合わし、カットしている模様。

バックステージの写真のほうが
迫力があって好きです。












やっぱり、黒髪ストレートのフルバングは
強力な磁波を放ちますね。
かわいい。

つづく