みたかのもり | 雪丸のブログ

みたかのもり

こんにちは。





ぼくも上京して、はや5年になりますが、




もっと、はやく訪れてもよかったとおもいました。





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三鷹の森ジブリ美術館




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たどり着いただけで感激です。





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三鷹の駅にも初めて訪れましたが、



ほのぼのとしていて、とてもいい街ですね。






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はやおさんがこの地を選ぶのも、うなずけます。






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館内は写真撮影禁止なので、



写真はありませんが、




ジブリ好きには、たまらない場所です。




もちろんジブリ初心者から、ほんとうのジブリ通まで




みんなが満足いくのではないかとおもいました。





どの展示品もすごく楽しいのですが、





なかでも、いちばん好きだったのは、



『トトロぴょんぴょん』のゾートロープ。



ちっちゃいトトロの動きが、たまらなくかわいいです。





いまやっている特別展示は




「崖の上のポニョ展 ―エンピツで映画をつくる―」




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デジタル技術に頼りきりにせず、



みずからの手で画を動かす。



膨大な枚数の原画にびっくりしました。



あらためて、ジブリすごい。









ジブリ美術館は、入館すると



美術館限定の短編映画を1本観ることができるのですが、



入り口でもらうその映画のチケットは、




なにかしらの過去ジブリ作品の、映画のフィルムでできています。




もちろんそのフィルムはもらえます。




つまりは、もらったフィルムがどの作品の、



どの登場人物のフィルムなのかが



毎回楽しみってわけです。




ナウシカがメーヴェに乗っていたりとか、




サンがモロに乗っていたりとか、




千尋がハク様に乗っていたりとかのシーンのフィルムが



もらえたときには、



もうそれは大当たりです。







そして、ぼくが今回もらえたフィルムは、、、、





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クモ様ーーーーーー!!




一瞬、だれかと思いました、、。




でも、クモ様ファンには、たまらんショットですね。



大事にします。






ちなみに今上映中の短編映画は



『ちゅうずもう』




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すごくかわいくって、こころ温まる作品でした。












さて、そろそろ




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屋上に登ると、




ここの守り神と呼ばれている、






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ラピュタのロボット兵がいます。



想像よりかも、かなりでっかくって、ビックリしました。







ぼくと並ぶと、こんな感じ。





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5メートルくらいあるそうです。






よくよくみつめてみると




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なんとも


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はかなげな表情。




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しかも背中は怪我してるみたい、、





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でも自然と一体化。




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みることができてよかったです。




もうひとつ屋上に、ラピュタがらみですが、




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ラピュタの中枢にあった石に



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ラピュタ語が刻まれています。



〈再現〉

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「読める…!読めるぞ!!」←ムスカ









館のまわりもすごくカワイイものばかり。



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ほかにも紹介したいところは、いっぱいありますが、




紹介しきれません。




ジブリが好きなかたは、




ぜひ足を運んでみてください。










最後に、



ジブリから夏公開の『借り暮らしのアリエッティ』



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メアリー・ノートンの「床下の小人たち」の映画化作品。



監督は新人の米林宏昌さん。



スタジオジブリのなかでも、いちばんのアニメーターさんだそうです。




公開がすごく待ち遠しいですね。