子育てはタネまきスト🌱
整理収納修行中の
ファイナンシャルプランナーで
キッズマネーステーション認定講師の
土居由紀子です
西野亮廣さんの著書 新世界 にも
藤原和博さんの著書 キミが勉強する理由
にも
信用=お金
の、考え方が載っていて
子どもたちに この話をするとき
おこづかいの話を例に出します
お金を無くしたり
誰かにおごったり
何に使ったか
分からない
こんな約束が守れない状態が続いてる
のに
/
おこづかいもっとほしー!
\
お母さん!
どうします??
あげます?
ダメですよね🙅♀️
でも、自分なりに考えて
買い物ができるようになってきて
ほしいものはお金を貯めて買う
なんてことまでできたら…?
今までお母さんが買っていたものも
子どもに任せてみようかな?
ってなり
おこづかいの額は増えていきます
10歳の長女に毎月
自分がほしいもののために600円
➕
ハムスターの管理費900円
預けてます
10歳のおこづかい1500円が高いか、安いかは
何に使うのか で 決まります
この1500円全部好きなもの買ったらどうなる?
ハムスターの命の 危機!!!
責任が伴います
色々失敗も多くて うまくいかないことも
多々ありますが
とりあえず ハムスターは生きてます(笑)
お母さんやお父さんに信用されると
任せても大丈夫!って思われると
おこづかいが増える
これは 社会に出て
仕事をする時も同じで
信用=お金
仕事をして
この人に任せられるぞ!っていう
信用が増えれば、
更に仕事をお願いしたい
その仕事が
様々な分野に広がってできれば……
そして
自分自身がレベルアップすれば…
レアキャラになれば……
どうしても、あなたにお願いしたい!
ってなる
娘たちに、分かっても 分からなくても
こんな話をよくしてます(笑)
でも、
西野さんの描く未来は……
更に進化したお金のカタチ
信用貯金 時代
小学高学年くらいになると
きっと西野さんのこの話も
分かってくるはず!
親から子へ 伝えるお金のはなし