育成チームフィジカルコーチの広瀬さんのブログに書かれていた

ボンフィンとケガ を読んでなんとなく昔を思い出してしまった。


ミサンガとして広まったときやっぱり僕の周りでも流行っていた。

僕らの周りでは右手には恋愛の願い、左手はその他、なんて

そんな風に手によって願い事の種類が分かれてると言われていた。

当然ながら僕もしてた。ていうか4年くらい前まで付けてた。

人が作ってくれたのもつけてました。もちろん願い事もして。。。

自然にちぎれたときは嬉しくもあり寂しさもあった。

お風呂に入るときも寝るときも一緒だった、そんなミサンガがちぎれた。

願い事の結果は・・・叶わなかった(笑

でもあぁいうのはやってからの意識が大事なんだなぁと思った。

例えば何かになりたいと願う。

そうしたらそのために努力する。

時につまずくことがあったら腕に巻いたものを見ればまた頑張れる。

つまり常に初心と共に過ごしてると言うこと。

僕の願いは叶わなかったが

僕なりに頑張った数年間は無駄にはなってない。


ただ腕に巻いているせいで飲食系のバイトにはつけなかった。

「外したこと無いです」っていうとやっぱり不潔なものとして思われる(笑

汗も雨も色んなモノがつまってるからね。。。


ちなみに広瀬さんの話で一番びっくりしたことは

今でもつけてる子供たちっているんだなぁってこと。

うちの周りではもう見たことがないなぁ・・・

みんな足にやってて見えないだけかな?