こんにちは、ユキですニコニコ












ケージ改造の続きですレンチ


前回はこちら













おさらいひらめき電球





前回は




飼い主の

改造ケージを扱う上での
考え方注意点について

改めて記事にしてみましたー!








実は・・・


前回の記事
まさかの文字数オーバー
やらかしてしまい・・・

アレコレ必死で
削りました笑い泣き
こんちくしょー!!




実は飼い主・・・

既に過去記事で
何度もやらかしてますガックリ

投稿できなくて焦ったこと多数




でもなぜか

長文のときの方が
アクセス数が多いポーンハッ

不思議です(笑)
でも、頑張って書いた甲斐があります。

わざわざ時間を割いて
長文を読んで頂いた皆様

本当にありがとうございます。



感謝感激雨あられぇ〜笑い泣き

実はまだまだ書きたいネタはあるので
文字数オーバーの恐怖に怯えながら
懲りずに頑張ろうと思います(笑)

そしてアメブロさん
残り文字数の
カウント機能が欲しいです
探り探り削るの大変なんですよー










前回ご紹介したEU基準
文字数オーバーで略しましたが

正式には
EU実験動物保護指令と言います。

2010年に改訂され
2017年から施行(適用)されました。

実は、結構最近の話なんです。



色々調べたら

実質的な国際法
という扱いになっているようで

各国がこの基準を参考に独自で法整備を進めていると思われます。

飼い主が調べて感じただけなんだけどね(笑)



日本の常識世界の常識
全然違うんだなーと
改めて考えさせられますね。

ちなみに

海外ではロフト付きのドデカいケージも結構多いです。
ロフトどころか、ガチの2階建ての立派な小屋とかも結構見ます(笑)
巨大サークル(というか柵)を作って、庭んぽなども当たり前にやってます。
もちろん平屋ケージも日本に比べたらデカイのばっかりです。
You Tubeで海外のブリーダーさんの動画とか見ても、ケージはデカイです。

もしかしたら、ケージだけじゃなく
食生活も全然違うのかもしれませんね〜













さてさて。

前回の振り返りは
このへんにしておいて・・・





今回はちゃんと
改造ネタです(笑)











2階にある

牧草を束ねたものを
固定している場所

コヨミの
ホリホリゾーンを改造!!






コヨミの
ストレス解消法

ガジガジして
引っ張って
ホリホリして
遊び食べする


これまでは

食べ残しの牧草を
麻ひもで束ねた

牧草の束を使っていました。





ただこれ・・・


以前
麻ひもの結び目を食べてしまい


結び目のまま
ウンチに紛れて
こんにちは爆弾ポーンハッ


したことがあり・・・
消化されずに出てきたよ





それ以来

コヨミに
結び目を食べられないように、対策した上で使っていました。




ちなみに

撤去すると再び
床材を齧りはじめる
可能性が高かったので

撤去はしておりません。
そもそも床材ガシガシ対策として
始めたものだからね(笑)




その段階では
代替え案が浮かばなかったため

そのまま固定方法だけ変えて
使っていましたが・・・







今回ようやく

麻ひもの代替え品
を思いつきましたクラッカー






それがこちら




結局
自作でフィーダーを作りました真顔

フィーダーの中の丸棒を
麻ひもの代替えにして

牧草を左右に詰め込みます。
手前の丸棒はただの齧り防止の保護柵ですよ



今回使用した材料はこちら

ウォールラック2個
工作用の丸棒(∮9mm✕1m)です。
もちろんダイソーですよー



丸棒は
普段コヨミが齧らない太さです。
でも、仮に齧っても大丈夫なように
木製を選んだよー






ドライバーでラックの金具を外し



カッターで切った丸棒を切り
革用の目打ちとドライバーで穴をあけ
一番上にくる木には、彫刻刀で麻ひもが収まる溝を掘ったよ



あとは、麻ひもで縛っただけ(笑)
コヨミが齧れない位置にしか麻ひも使ってないよー



背面の金具は外さずに残し
ケージとの固定用に使います。








さてさて
どうかな・・・?





めっちゃ
食べてるーーー!笑い泣き
バリバリいってる!!



身を乗り出して

ゴソゴソ探りながら
引き抜いて食べてます。



ちなみにこのフィーダー
1.5食分の牧草を詰め込んでます。
見た目以上に入ってるよ(笑)





そして

なぜかこのフィーダーにしてから
ホリホリはしなくなりました真顔
束にしたとき限定の反応なのかなー?


とりあえず

今のところ
床材に被害はないのでヨシとします。
1階には束置いてあるし(笑)







そして・・・



これが



こうなりました




床に牧草が
散乱しない!!笑い泣き
めっちゃ助かるぅぅぅーーー!












そして更に!

今回はもう一つ改造。





前回、ロフトの注意点について
記事を書きましたので


飼い主も改めて
気を引き締めようと思い






2階・3階の
柵を強化ひらめき電球

今までも危なげなことはなかったんだけど
念には念を!ってことで(笑)






今までは
のみの鎖だったのを


にも通して格子状にしました!
コヨミの顔が入らない大きさの網目だよー


あ、ちゃんと
掃除機は今まで通りかけられますよ(笑)
マットで覆われた柵のあたりから
手を突っ込んで掃除してるよー










ちなみに

このステンレス製です。
ダイソーの園芸用のもの(笑)

ペンチを2個使って
ようやく加工できるくらいなので
めっちゃ硬いチーン
手が筋肉痛になるかと思ったよ






鎖を1個1個をバラして
縦の鎖に全部噛ませて組み込みました。


格子状の鎖の壁

もはや人間でさえ
素手では破壊できない

圧倒的な強度真顔
明らかなオーバースペック(笑)





ちなみにコヨミは
以前から鎖を全く齧りません。
齧ったら歯に悪いからねー

強化した今も齧らず
ホリホリする気配も皆無。
全くもって興味なさげ(笑)




横の鎖を通した日も

うさぎあれ?なんかちがうー

と、最初にちょんちょんと
鼻でつついたくらいで




その後は一切
気にしなくなりましたうさぎ

コヨミ的には
鎖越しに透けて見えていた景色が
ちょっと変わったくらいでは
何とも思わないらしい(笑)








ちなみに

飼い主が作成したロフトは





ベースは
ワイヤーネット
2階のワイヤーネットは2枚使ってケージにサイズを合わせてます。ネットを重ねた部分は結束バンドをフル活用し何ヶ所も固定して間違っても外れないようにしてるよ

ケージとネットの固定に
ビス付きの固定金具+結束バンド

ケージに直接固定できない空中部分の固定に
ステンレスの鎖+結束バンド





この組み合わせで






コヨミの足ダン
上り下りの衝撃を想定し

飼い主が体重をかけて腕を乗せ

コヨミの体重の
数倍の負荷
たぶん10kgくらいはかけたと思う

をかけても
全く強度的には問題ありませんでした。






ダッシュを想定して

ロフトの上で
手をバウンドさせても

問題なし。

ケージが振動で
少し音がするくらいです(笑)



これらは
ロフトを導入した当初に試験済みです。
その時はまだ、コヨミは3kgくらいに
成長すると思ってたので、慎重に確認したよ(笑)



流石に耐荷重を計算することはできないので、物理的に確認しただけですが(笑)

今も定期的にチェックしています。
市販品も改造品も、定期点検は大切ですよー













おまけひらめき電球




3階の端っこガシガシ対策として
以前から採用しているコレ。
マイクロファイバーの付近を挟んだだけ



見た目はアレなんですが
効果絶大!!



設置してからも

たまに
激しくホリホリ
噛んでグイグイ

することもあるんですが



一切ほつれることなく
一切引き抜かれることなく

原型を保ってますポーン



正直、ここまでの効果とは
思いませんでした(笑)
















次回へ続きますひらめき電球