こんにちは、ユキですニコニコ














先日
病院に爪切りに行ってきました。










その時に




初めて

初めて

初めて!










コヨミを

マトモに抱っこ
できましたぁーーー笑い泣き
お迎え8ヶ月にしてようやく初体験











コヨミは

毎回保定で暴れます。

しかも
暴れ方が毎回違いますもやもや




初回の爪切りこそ
ショック死を覚悟するくらいの
酷い暴れようでしたが


幸い、2回目以降は
そこまでではありません。
良かったよー





でも

毎回暴れ方が違うので
毎回保定方法を変えています。
先生には大変なご苦労をおかけしております











そして

今回は何故か

先生が保定しようとしたら
コヨミが飼い主にしがみついてきたので
飼い主が診察台の上で抱っこする状態に。



何故か今回は
コヨミがそれで大人しくなったので

今回はこれでいこう!という先生の判断で
そのまま爪切りしました。





きっと

コヨミ的には
究極の選択だったんでしょうが


飼い主的には
ザ・棚ボタぁ〜デレデレ
コヨちゃん頼ってくれて嬉しいよー











そして爪切り後・・・






コヨミをキャリーに戻し
ソアホックの経過を口頭で説明。


1ヶ月経ったあたりから、両足とも全体的にうっすらとチョビ毛が生えてきましたぁー!

ただ、左足はチョビ毛が周囲の毛を押し上げて患部が露出しやすくなったので警戒してます。

右足は周囲の毛がモッサリしてるのでうまくクッションになってるのか、治りが早く感じます。

全体としては、両足とも踵の治りは遅く感じるけど兼ね順調と思われます。
全体的にも悪化してる箇所は見られません!


という飼い主の説明で

それなら大丈夫だねと
患部の診察はされませんでした(笑)
先生それで良いんかーい!






先生曰く

初期のソアホックに気づける飼い主さんは、ちゃんと普段からウサギのことをしっかり観察しているから大丈夫。
さっきの患部の説明もそうだけど、患部の状態も普段から注意してちゃんと見てるのが分かるから心配してないよー

とのこと。
悪化したならさすがに診察必要だけどねーって言ってた



そして

初期のソアホックは、飼い主さんが意識して対策してくれれば徐々に治っていくから、その調子で焦らずねー

と言われました。
飼い主の通う先生は余計な診察はしない主義だよ
爪切りのお金しか請求されませんでした








そして

ここから何故か
突然先生がヒートアップし

愚痴がはじまりました(笑)




ソアホックは
出血した時点で
相当な重症なんだよ!


世間の多くの飼い主さんは
ソアホックを
甘く見過ぎてるから困る!!

出血した時点で
ウサギは相当な痛みを伴うから
ろくに歩けなくなる子も多いんだよ!

本当に診るこっちも辛くなるくらい
痛そうで可愛そうなんだよ!!!

ソアホックは、ちゃんと飼い主さんさえ普段から様子を見てれば、普通は出血前に気づけるものなんだから!

「あ、ハゲてるー」って、呑気に構えていいものじゃないんだよ!
対策もせずに様子見は絶対にダメ!!

ソアホックは
初期と重症の落差が激しいから、初期のうちに頑張って治さないと、ウサギに辛い思いさせることになるんだから!





先生、珍しく
とてもご立腹でした滝汗
飼い主も、出来心で足裏触って
たまたま早期発見できただけだから
全然人のこと言えないと思ってるよ


先生、つい最近
相当重症な患者さんでも診察したんでしょうか・・・
かなり怒ってたよ


先生は基本的に無愛想なおっちゃんです。
特に優しいお人柄なわけでもないので

きっと、その飼い主さんに
相当キツイ説教したんだろうなー

と、飼い主は勝手に想像してました。
ガクブルです







その後、お会計の際に


実は
今回初めて
マトモにコヨミを
抱っこできました真顔

って自己申告したら


あれ?そうだったの?
と先生ビックリしてました。

先生的には、コヨミが抵抗なくすんなり抱っこされに行ってたので、全然そんな感じに見えなかったらしいです。

ちなみに飼い主は、抱っこに不慣れなわけではありません。
昔はナラたちを通算10年以上日常的に抱っこしまくってたので、今でも相当な抱っこ嫌いの子でもなければ、縦抱きも横抱きも普通にできますよー




いや、普段は激しく嫌がるので基本的に抱っこしないようにしてるんですよー

なので

今日は奇跡の棚ボタが起きたと思ってます真顔


と、飼い主思わず本音で返しちゃいました。











でも・・・





今回こうして抱っこさせてくれたのは
本当に嬉しい変化です。

コヨミに

飼い主に抱っこさせてくれるくらいの
広い広い心の器が
できてきたんでしょうか?





まぁ、その後も

部屋んぽ中に飼い主を障害物として踏んづけて行くことは多々あれど

相変わらず膝に乗ってくる気配は皆無なんですけどね(笑)





数年後には

膝に乗ったり
抱っこしたり

できるようになるかなぁ〜酔っ払い





なーんて調子のいいことを考え

将来に
淡い希望を抱いた飼い主でしたデレデレ
















本日も最後までお読み頂きありがとうございました照れ