こんばんは、ユキです
今回は、同じケージをこれからご使用される読者様にリクエスト頂いたので、早々にVol.4を発表です
めでたく既製品を使えない仲間になった方ですよー
たまたま購入が被っただけですが(笑)
仲間が増えて、飼い主としてはとても嬉しいです。
どんな加工をされるのか、私も今後の参考にさせて頂きます!
前回、次回予告を大げさに書いてみた飼い主
元の状態
ソアホックを発見し、緊急対策したのがこちら
これがどうなったのか
劇的・・・でもない(笑)
ビフォーアフターがこちら
1階は床材にしていたマットを撤去
以前のマットは端っこガジガジしてボロボロにされたから、廃棄(笑)
それに、1階くらいはほぼ真っ平にしたかったんだよね
新たにクッションマットを敷いて
マイクロファイバーのマットを敷きました。
適合サイズのマットはないので、
60✕40cmのものを3枚ズラして敷いています。
2階へのステップに使用しているマットはそのまま流用し、少しでもクッション性を確保。
その上に、緊急対策に使用したトイレマットを敷いています。
トイレマット使ったのは、ただ買い忘れただけです(笑)
2階・3階もマットはそのままに、クッションマットの上に、マイクロファイバーのマット敷いています。
2階は2枚、3階 は1枚です。
ホントは水色に統一したかったよ
今回、全てのマイクロファイバーのマットは切らずに使っています。
ほつれたら面倒なので(笑)
余った部分はクッションマットに包んで裏に回し、
それだけだとホリホリ&ガジガジで掘り起こされるので、マジックテープで所々止めました。
そして一番のポイントは、
マジックテープは結束バンドで固定したこと。
ドライバーでグサッと貫通させ
なぜワザワザ結束バンドにしたかというと、
コヨミが思いっきりマットを引っ張っても外れないから。
そして、結束バンドは表から齧れないから。
ギューっと締めているので、噛んでも歯の表面がかするだけ(笑)
そもそも存在に気づいてない
歩いたときに少しボコっと感じますが、まぁ端っこだし問題ないレベルなのでOKとしています。
見た目を丁寧に完成させたければ、手縫いなりミシンなりで縫えば見た目もキレイだしボコっと感もないんですが、
糸は引っ張られたら脆いのと、ほつれた糸の誤飲を防ぐことを優先しました。
更に、以前のマットを流用した理由ですが、
クッション性の確保以外にも理由があります。
それは、
とにかく頑丈だから!
壁の立ち上がりのマットをそのままにしているのは、コヨミがこれを齧らないからです。
仮に齧っても他のマットよりはボロボロにするのに時間がかかるので、
昼間の飼い主不在時にやらかされても誤飲の可能性が低いのと、大破する前に対策が間に合うからです。
そしてそして・・・
今回の改造の一番の改善点は
マットを洗える!!
病院辿り着けなくて1時間以上トボトボ歩いてるときも、
これは忘れちゃいけないとちゃんと考えましたよー
マジックテープで止めているだけなので、簡単に外して洗えます。
まだ洗い替えとか用意してないけど
今回購入したものはこちら
何に使おう・・・
ただ、課題はまだ残っていて、
2階のマットを重ねている部分が浮くんですよね。
ここは道のど真ん中なんで、流石に気づいたコヨミが浮いたマットを掘って引っ張ってました。
浮かないように新たに対策を検討中です。
悩ましいですな
ケージ改造は、手を加えたらまた更新しますね
話は変わりますが
本日、無事に病院いけました。
今日は辿り着いたよ
電車止まらないかずっとドキドキしてたよ
ソアホックの診断結果はいかに・・・!?
次回、ご報告します
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました













