足立児童相談所&一時保護施設視察 | 葛飾区議会議員 大森ゆきこ

葛飾区議会議員 大森ゆきこ

『幸せの連鎖はママの笑顔から!』
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一区民ではできることに限界があると感じ区議会議員になったわけですが、やはり経験できることに差があると実感しているところです。
だからこそ行動あるのみ!!
 
今日は都議会議員の上田令子さんとともに足立児童相談所へ視察へ伺い、一時保護施設での子どもたちの様子も拝見しました。
これも区議会議員だけではなかなかできないことです…感謝
来週から始まる第3回定例会での一般質問で虐待についての質問をする予定ですので勉強させていただきました。
 
 
児童相談所
東京都内にある11か所の児童相談所のうちの足立区と葛飾区の案件を扱うのが足立児童相談所。
一時保護所も併設され、小学校4年生以上の子どもたちが過ごしている。
足立児相での相談受理状況は2,978件 うち葛飾区は905件
そのうち虐待に関しての相談は1,596件 うち葛飾区は465件
 
もちろん、虐待だけを取り扱っているわけではないけれど
約60%が虐待等の養護相談という現状。
望まない妊娠などで児相に相談に来るケースもあり、
出産後は特別養子縁組で子どもを預かってほしいと希望する妊婦も多いのだそう。
 
 
一時保護所で過ごす子どもたちの空間も見せていただきました。
子どもたちは一時保護の間学校にも行けない。
一時保護中の子どもたちはできることに制限があるものの
屋内外にプレイスペースもあり、ジグソーパズルも多くあり自分のペースで使えるものが揃えられている。
一時保護の子どもたちがどのように過ごすかは施設長の判断次第。
賛否はあるものの、地域の学校の協力の下、プールを利用させてもらったりしているとのことでした。

 
児童虐待の対応は、もちろん児相と葛飾区、警察の連携体制が大切。
葛飾区は平成35年に児童相談所を設置予定ですが、
移管してから『介入と支援』
をどのように葛飾区が進めていくのか、子どもたちの人権を守りながら、
しっかりと機能するように注視しなくてはならない。

 

 

↑足立児相外観(現施設は建て替えられ新施設は3階建てになる)

 

併設の一時保護所は

非行、虐待、親の入院などいろいろな経緯で保護された子どもたちが過ごす場でもあり、今までの自分をリセットする場でもある。
 
施設を見学して思ったこと。
様々な事情の子どもたちを1か所で対応することに対して、非行と被虐待を一緒の場所で保護して子どもたちにとってはいいことなのか。
親の入院などで一時保護されている子どもたちもいるわけで、不必要な制限の生活をせざるを得ないことに対して改善の余地はある。

職員も大変だと思うが、
『子どもたちは自分はこれからどうなるんだろう…』と
不安な気持ちも大きいからこそ、
子どもの権利を優先して子どもたちが安心して過ごせる場にしてほしい。
子どもたちが最低限文化的な時間を過ごせるようにしてほしい。
洋服だって、選ばせてあげてもいいではないか。
室内履きだって、素足にサンダル(それもトイレにあるようなもの)、掃除も子供達だけがやり職員は見ているだけ…

先日視察させていただいた、児童養護施設2軒の方が
断然子どもたちが楽しそうにしていたと思う…


子どもたちが自分の自己肯定感や自己有用感を忘れずにいてほしい。

そして、早く葛飾区に児相ができれば、区議が改善点の指摘ができるし、より地域に児童相談所の実情を知ってもらえて、

子どもたちの環境改善につなげられる!!

 

 

↑プレイルーム 

写真外にサンドバッグもあり。壁に穴はなくきれいでした^^

 

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