平成30年第2回定例会 一般質問①認可保育所開設のありかた | 葛飾区議会議員 大森ゆきこ

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認可保育所開設のありかたについて

 

葛飾区は待機児童ゼロを目標に認可保育園の整備を進めており、認証保育所・認可保育園も多く、その分保育の選択肢も多くおまけに保育事業者が保護者と子どもたちに寄り添った運営をしてくれていることもあり、利用者からの信頼も厚く定評があります。

 

こんなとき、子育て世帯を混乱させる事態が起こりました。


安全性などの観点から認証保育所を改築して園庭も広くなり受け入れ定員も増員、

区としても待機児童を更に減らし認可保育園として開設予定でした。

しかし、建設中に施工事業者が倒産し工事を進められず開園できなかったのです。


 


区としては大至急入園予定だった46人全員の受け入れ先を確保し、4月からの保育開始に間に合わせたということでした。

そして、保育園の今はというと、保護者と園長先生との信頼関係のおかげで認証保育園のまま運営しており、改めて認可申請をするため園長先生が動いておられます。

 

なぜ起こったのだろう?回避はできなかったのか?

その時の区の対応は?

 

先日、私は移行開園予定だった認証保育所の保護者会に参加させていただき、保護者の方にお話を伺うと、皆さん一様に「四面楚歌の状態になる前に区がサポートすることはできなかったのか、今後新たに認可保育園を立てる際にも起こりうるのではないか」と危惧する声をいただきました。

 

そもそも、工事業者はどうやって決めたか?

認可保育園建設の際は必ず入札で工事業者を選定しなければなりません。(入札の種類は多数ありますが、保育園運営者が主体となって公募をします)

そして、認可保育園として開園後に区から補助金として多くの税金が投入されるのです。

 

もし区が公共事業入札に応募ができる工事業者を開示するなどができれば、保育園事業者は財務運営上安定している施工事業者を見極める判断材料にでき、今回の事態は回避できたのでは…

 

 

質問

保育園に子どもを通わせようと考えている区民の皆さんからは、計画どおり開設できない事態の再発を心配する声をいただいております。区としては待機児童の解消に力を入れておりますので、今後計画通りに保育園を開設し保護者が安心して子どもたちを預けられる環境整備に取り組んでいただきたいのですが、再発防止に向けての区の方針を伺います。

 

答弁

今までも保育所の開設計画を進める保育事業者を支援するため、入札や契約、工事の進捗管理にあたり保育事業者に寄り添いながら相談や指導を行って、品質確保や不適格な建設事業者の参入防止に努めてきた。

今後これまで以上に協働関係を深めて再発防止に努める。

 

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種々思うところはありますが、保育事業者は認可保育園としての開園を目指していらっしゃいます。

 

しかし、他の保育事業者からもお話をいただいておりますが、

今までのサポート体制では不十分だったのは明白です。

 

そもそも、葛飾区の待機児童減少には、

多くの保育事業者の協力があったからこそ成しえたわけで、

今後同じようなことが起これば、

保育園事業者にとっても存続の危機に陥り、

保育園に入園する予定の子どもたちや保護者をまた混乱に巻き込むことになってしまう。

(最終的に、保護者の方の就労にまで派生してしまう…)

 

区民のみなさんと同じ子育てをしている立場だからこそ、

今回のことを忘れずに、今後の区の連携を注視してまいります。

 

 

 

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