MOON LIFE デザイナー
月よみ師®︎ YUKIです。
ご無沙汰しております。
山の月を美しく望むお寺で、自然をリスペクトした生活をしていると、身体が更にネイチャーになり。
月よむそのものよりも、肌で月や宇宙を感じる生活なので月よむ必要もなくなり、自然にエレメントのメッセージを感じるようになり一瞬月よみを手放しそうになった今日この頃(笑)
というのは冗談で、正しくはお寺のお嫁さん業に励んでいます。
どうか末長い目でお付き合いくだれば嬉しいです。
昨夜、2:35から月の星座は天秤座に。
このままの流れで、20日4:12に天秤座にて新月を迎えます。
と同時に秋の土用入りになります。
そもそも土用入りとは?
立春=春のスタート
立夏=夏のスタート
立秋=秋のスタート
立冬=冬のスタート
の18日前を指します。
ちょうど20日は立冬の18日前。
季節がちょうど変わろうとする時期で、今でいうなら暑い夏の日のような時もあれば、秋らしく。
冬のような寒さを教えてくれる日もあります。
そんな各季節の、終わりを伝え。
次の季節の準備をするウォーミングアップ期間。
実はこのような時期は、免疫サイクルが落ちている人は体調を崩しやすい。
先日久しぶりに電車に乗りましたが(笑)
マスクをして咳をしている人が目立ちました。
この土用の時期は、柔軟な対応でなければ季節についていけないのかもしれません。
20日の天秤座の新月は第1ハウスで起こります。
新月は、はじまりの時期でもあり願いをオーダーすると月が満ちる満月になるころ現実に具現化することを得意とします。
第1ハウスが、その人本来の資質や容貌。生まれた瞬間に持っていた性格を示します。考察すると、この新月に願いを具現化する設定(新月の願い)をするのは当然ですが。
物事をスタートすると特に波に乗れます。
願いごとをするだけでなく、行動のアクションこそが開運ポイントです。
第1ハウスは全てにおいてのスタートライン。
赤ちゃんです。
第1ハウスで、天秤座の新月なので、契約といえば結婚や入籍も良いとされます。
お仕事でも契約商談のとりつけなどは、もってこいの時ですね、なんせ宇宙が新たにはじめることをちゃんと応援してくれる波に乗れるので。
新月に物事をスタートすると、暗闇から満月にむかいエネルギーが増殖するのとともに繁栄していきます。
狙ったわけでは、ありませんが。
その新月を迎えた天秤座が蠍座にうつるころ遂に私事ではありますが入籍します。
遂に苗字が変わっちゃうんだよなー。
寂しい〜(涙)
その日を選んだのは、まぁ理由はありますが。
数ヶ月前から直感で決めていました。
ホロスコープは見ていませんでしたが、木星が蠍座にうつり天秤座新月を迎えた月が蠍座にて、ふたつがひとつに融合する時に、入籍するなんてあなた狙っていたわね。
といわんばかりですが(笑)
結果的にそうなった。
そうしたら選挙日が重なって市役所慌ただしいやん!てなってるところです。
私らのほうが先に決めていたのよ。
まその話は置いといて、
YUKI的おススメは天秤座新月では、結婚相手をオーダーしてみてください。
その際に条件もしっかり意識するとよいかも。その条件も本当に魂が欲しているかよーく胸に手を当てて聞くこと。
結婚しているかたは、新たな人生のパートナーとなるべき仕事でも人でも良いのでオーダーしてみましょう。
ポイントは新たな人生のパートナーが、手に入りやすいということ。
対人関係にて、影響をうけるのは自分です。
自己練磨よりも社会に揉まれて学ぶときがきたということ。新しいことを行動することが結果的に半年後実を結びます。
実は、木星が蠍座に映った先週。
蠍座を感じる胸打つ出来事がありました。お寺ならではのお話はまた次回に。
今日も長いこと読んでくださり感謝です!
フォローして下さると喜びます🤗