おはようございます!
ビジネスコミュニケーションコーチの
松尾由紀子です
皆さんは
ビジネスのステージを上げる
3大ビジネススキルを
ご存じですか?
傾聴 質問 伝達
この3つを制すると
ビジネスのステージが
みるみる高まっていきます
一見すると
そんなの誰も知っているよ!
と感じるかもしれませんが
行動まで
落とし込めていますか?
ぜひ、この機会に
何度も読んでいただき
自分のものにしてくださいね!
傾聴=相手が話したくなる自分
傾聴は
単に耳を傾ける
ことではありません
相手がついつい
話したくなってしまう
自分になることです

必要なアクションは
顔向け へそ向け 心向け
相手に顔も、体も、心も
向けるということです
具体的な動作では
相手の目を見て大きくうなずく
そして、反応する
すごくシンプルですが
あなたはできていますか?
聞く姿勢が変われば
相手はもっと話したくなる。
その結果、
入ってくる情報が
3倍になる
まずは、お相手に集中して
お話を聞く姿勢を
傾聴で手に入れましょう
次に大切なのが「質問力」
質問力=潜在ニーズを聞き出す力
大切なのは
相手の言葉になっていない
思いまで引き出すこと
具体的には
なぜを3回繰り返しましょう

例えば
ーーーーーーーーーー
▶車が欲しいんだよね
ーなぜ欲しいんですか?
▶遠方の得意先が増えて移動時間がかかるからだよ
ー移動時間が増えるデメリットは何ですか?
▶社長としてやるべきことに時間が割けないじゃん
ー社長業務に時間がないとなぜだめなんですか?
▶会社のかじ取りを見誤ってしまうことになるからだよ
ーーーーーーーーーー
というように
車を手に入れて
ハッピーになるのかと思いきや
言葉になっていない奥底に
社長業務に時間を
振り分けられていない
社長として決断する時間が欲しい
という
潜在ニーズがあった
これは質問していかないと
出てこないわけです
だからこそ、
3回なぜを繰り返すことで
潜在ニーズを聞き出すことが
できるようになりますよ
さあ、
質問ができたら次は
伝達する力が
必要になります
伝達=伝える順番がカギ
最後の「伝達」ももちろん
ただ口にするだけではありません
伝達する順番が
決まっているんです
それは
結論→理由→具体例→結論
先ほどの車の例だと
(あなたが外部委託のコンサルだとします)
①先日の社長の話をお伺いして検討したところ、今社長が取り組むべきは車の購入ではなく社内のDX化だと考えています(結論)
②理由は車の購入よりもDX化を進める方が遥かに業務効率が上がるからです(理由)
③具体的には、同じ業界で同規模のA社はDX化を進めて〇〇という結果が出ています。DX化することで御社の場合は、業務効率が3倍に上がると試算できます(具体例)
④どうでしょう。この方法なら実際に社長が社長業務に十分時間を振り向けることができます。社長が最も求めている社長業務に専念する時間を生み出し続けるのはDXだと思いませんか?(結論)
このように最初と最後は
DX化を進めるという結論で
サンドイッチすることで
伝えたいことが伝わる仕組みです
いかがでしたか?
今日は
傾聴、質問、伝達
3大ビジネススキルを
徹底解説しました
もし、あなたが
ビジネススキルをUPしたい
そう思っているなら
大切なのは
素直に行動をすること
どれか1つでも構いません
最初は上手くやる
必要もありませんよ
ちょっとやってみようかな
と思ったら
今日お伝えした順番で
試してくださいね
その結果どうだったか
ぜひ私にも教えてくださいね!
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