まとめた不要品を
処分するのを私が引き受けたため
 

いよいよゴミを引き取る日が来ました。


お天気がいいのでちょっと記念撮影✨








 
こんにちは
 

 

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー

 

町田鶴川断捨離会

ひろたゆきこです

 

 

 

 

 
 
 






さて、母の部屋に着くと
玄関から廊下には
わんさかとモノが並んでおり


出してもらうのを
待ち構えているようでした。


「(管理人室の)台車借りてくるね!」


張り切って出ていく母。




足の調子もよくないし
そんなにがんばらなくても・・と
思いましたが

母も今日を待っていたのがわかります。





亡くなった父の本は、ざっと500冊弱。


すべて持ち運びやすいように
袋に入っていました。





借りた台車にのせて
マンションの入り口まで運ぶ。


ガラガラガラガラ・・・


何度か往復。










傘立て、涼風機、座椅子
植木鉢ラックや





両親の趣味だったスキーの板


あとは衣類も


すべて積み込む。





よし!積み込み完了。



ところで

いま考えたらほんとに恥ずかしいのですが

このとき私、朝ごはんをろくに食べていなかったんですね。

空腹は人をイライラさせます・・



降ろす順番を考えて
本は最後に乗せようと
地面に置いたまま作業をしていました。



すると母が気を利かせたつもりか
わたしがいない間に
本を乗せてくれたのですね。




ガラガラと台車を引いて戻ってきた私は
それを見てイラッ😡⚡




「もう、考えて積んでるんだから余計なことしないでよ!」



高齢の母がよいしょこらしょと
重い本を積んだことや


わたしの計画があったのに・・という
残念な気持ちから
つい荒っぽい口調になってしまいました。



ほんと、子どもじみていたなーと
思いますが😅





母の見積りでは「半日くらいかかる」と
思われていたことも
なんだか鬱陶しく感じました。


そんなにかからないよ!






「あなたすごいわねーこんな重いのに」
「もう積みこんじゃったね!」


なんて言われるたび


「10年ジム行ってますんで」
などと返しながら


たぶん母にまだまだ認めてほしいんだなあと
自分の心を分析してみたり・・   


いろいろ気づきがありました。








とにかく作業は終了!







持ってきたお赤飯をいただきましょう。

断捨離祝い✨
なんてね、ハハハ



まあとにかく
よく頑張ったわ


その年齢ではなかなか大変なのに
偉いよねーと
母をねぎらう。



母いわく


「ウチは片付いてると思ってたけど、よく考えたら要らないモノがたくさんあったのよね。お父さんの本も、ああもう処分していいんだって思ったのよ」




 たぶん時期がきたのだと思いました。



本も、スキー板も
父の思い出でいっばい。



母の中で

「いまの自分」のために
父のモノを処分しようと決めるタイミングが来たのでしょう。




これまで、あんまり介入せず
口うるさず「捨てろ」といわず
見守ってきて良かったな


母の満足そうな顔と
広々した部屋を見て感じました。




母の断捨離は
これからも続くでしょう😊










 
ありがとうございます。

あなたのひと押し、嬉しいです(*^^*)

 
 
 
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