「冬休みは、家族のモノより
自分のモノの断捨離を」
と、昨日のブログのあとがきに書きました。
わたしがそれを実践して
どうなったか？を書きますね。
こんにちは
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
ひろたゆきこです。
昨日のお話。
我が家に
ロフトスペースがありまして
そこは主に、夫のギターや私の仕事用デスクなどがおいてあります。
でも一番多いのは
子どものおもちゃや本。
我が家は一人息子（中3）ですが
親や親戚のほかにその他のみなさんからも
ありがたいことに小さな頃からたくさんのおもちゃや本をいただいてきました。
それが、まあ
ロフトの一角にあるわけです。
「ちょっと片づけない？」と声をかけてきましたが、「そのうちね」。
ほー
いつくるのかしら
「そのうち」は・・・
などと思いましたがこれは息子のモノ。
家族のモノに手を出さないのが断捨離の鉄則なので、何年も見守ってきました。
そしてもうひとつの鉄則
「まずは自分のモノを！」とばかり
昨日はリビングでひたすら
わたし自身の断捨離をしていました。
そこへ、冬休みに入った息子が登場。
私がいらない書類をビリビリしていたので
「通学カバンの中、あんたも整理したら？」
と声をかけるとその気になったらしく
どさどさーとカバンの中身を「全出し」。
すると、学校から持ち帰った（溜めまくった）プリントが山盛り出てきました。
「これはいる、これはいらない・・・」と
仕分けを始める息子。
わたしはただ、ゴミ袋を用意して
広げるだけ。
そうだ！ロフトにもプリントとか本があったねと、私はそのまま流れ作業的にどんどんリビングに下ろしました。ついでにおもちゃも。
リビングでは息子が仕分けをする。
所有者が選別だけに集中できるように
わたしはただ目の前にモノを移動して、ゴミ袋を広げる・・・
あら！これ
私が断捨離ご自宅サポートでクライアントさんにしてることとおんなじだ（笑）
そして気づけば
ロフトはこのように。
↑こちらがビフォーです💦
うん、なかなかいいね。
このスペースの初回断捨離おめでとう🎊
本音をいえば、これまで何度も（ここ、どうにかならないかなー）と思ってきました。
どう見ても息子本人も忘れていたり、いらないモノが溜まっているスペースだったのですが、敢えてしつこく「片づけて」とは言いませんでした。
時が来るのを待つ。
というより、自分のモノの断捨離にいそしんでいると、ある程度「気にならなく」なるので
断捨離ってこんなに気持ちがいいんだもの
家族にもいつかわかる日が来る！って
期待はせずに信じてきました。
そしたら、その日が昨日だったようです。
長かったー（笑）
もうこれは、何度も何度も申し上げます。
家族のモノが気になるときは
自分のモノが詰まっているとき
まずは自分自身のモノやスペースを見直してみましょう。
するとあら不思議！
ほんとに家族のモノは
「気にならなくなる」のですね😄
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
息子本人は「うまく乗せられた気がする」と言ってますが、それはあなたのご自由です！
年末。少しでも気持ちよく過ごしましょう💗
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