結局あかんかった | BDIIな詩人の日記

BDIIな詩人の日記

双極性II型障害とADHDを併せ持ちながら、詩を書き綴る者の気持ち。

片思いのままだった。彼は私のことを好きになれるかわからない、という表現を使ってメールしてきた。ということは、今の段階で「好きだ」はないってことだよね。

何だか、一生懸命だったのががくんと落ちてしまって、そのことばかりに頭を占領されてる。優しい言葉だけど、結局振られたのと同じ。

私って女性としての魅力が欠けているのかもしれない。
声でも損してばかり。キツく言ったつもりじゃなくても、低音だとそう聞こえてしまうみたいだ。それか、小馬鹿にしているようにも聞こえるときがあるそうだ。

私はそんなつもりはないし、続きの説明もあるんだけど、ワンフレーズに捕らわれて反応されてしまうと、それが言えなくなってしまう。

私の気持ちを勝手に考えて、そうであろうと決めてしまったり、自分の都合を私の無理解で困っているように言ってくるなど、そういうところが自己中だなと思って、「俺様だよね」って表現したら、嫌だったみたい。

私が縁を切らなければ、友達のままではいられるんだろう。

でも私は好きになってくれる人が欲しかったし、私は障害に支配されずに、人生を生きるために気分を調整してるし、毎日気分と闘っている。だから家にいて楽をしているわけでも、世間知らずでもない。相手の状況を教えてもらわないとわからないだけだ。
その辺を理解して欲しい、そういうことができる人をずっと探してた。

今度こそって思ったんだけど・・・優しい人だけど、好きにはなってもらえそうにない。うちから彼の家まで急いでも1時間半はかかる。最寄り駅から15分から20分はかかるし、結構しんどい。でも好きだから行けた。気がつかないでいるけど、きっと好いてくれていると思えたから行けたし、楽しみにもしてた。

雨の日も寒い風の吹く日も、彼が家にいる日に泊まりに行った。

でもダメだった。もっと可愛らしい女性だったら、普通の女性で働けていたら、あるいは良かったのかな・・・ってどうしても考えてしまう。

私らしく生きながら、恋人と幸せを分かち合って生きる夢は、かないそうにない。
もう次を考えられる年でもないし、占いとか何とかで信じて進むのも、何だか違う気がしてる。読者申請とか来るけど、占いとか上向き思考のセミナーとか、そういったスピリチュアルなことは自分でできるので、必要がない。タロットだってやるし。そういうところにお金を払うほどもったいないことはないからね。

電話代や洋服代で結構お金を使ったので、その分の補填がないぶん、節約で吸収するしかないのが一番しんどいかな・・・。自炊でがんばって、食費浮かせないとね。日用品もできるだけ安いものに切り替えたり。クラウドでお仕事できるところで、コンペに参加してコピーライティングをしたりして、稼ごうともしてる。

もっと楽しいことできるように。またひとりぼっちだけど、何とかなるよね。