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♫チアーズキッチン♫SATO
栄養士歴30年☆乳幼児食指導士
☆作り置きお料理☆
☆佐藤由起子☆
連休も終わりました。
それにしても
毎日毎日、
鬱陶しい日が続きますよね
よし
/
今日は【だし】を作ろうー
\
ウチの夫の故郷は山形。
実家の夏の食卓には必ずと言ってイイほど
あの【だし】が上がります
今はスーパーでも一年中売ってますが
やっぱ夏の旬の食材で作るのが
美味しいデス
それに
私としては、
色々試してみたけど、
市販のだしって
塩っぱくてイマイチなんですよ
佐藤家【山形のだし】はコレ⤵️
作り方はこちら⤵️
《材料》
*ナス・・・1本
*きゅうり・・・1本
*オクラ・・・5本
*味付け刻みめかぶ・・・小1パック
*みょうが・・・2個
*大葉・・・3枚
*生姜・・・少々←無くてもOK
*麺つゆ・・・大さじ1杯位
《作り方》
①ナスときゅうりは、3ミリ角位に切り、
塩小さじ1/2くらいで揉む。
②オクラは塩少々を振って板ずりし、
沸騰したお湯で1分程茹で、3ミリ角位に切る。
③みょうが、大葉、生姜は、みじん切り。
④①を水で洗い、水気をよく絞る。
⑤②と③と④とめかぶ、
全ての材料をボウルに入れ、
麺つゆを加えてよーく混ぜるたら出来上がり
※翌日にはナスが黒く変色しますが、
問題ありませんが、
冷蔵庫で3日位を目安にお召し上がり下さい。
お子さんには、
みょうがと大葉を
熱湯でさっと湯どうしして使用すれば、
食べやすいです
塩分控えめなので、
足りなければ
お好みで食べる時にお醤油を足して下さい
本来は、
ガゴメ昆布という、
非常に粘り気のある昆布を使用しますが、
我が家では、
手軽にめかぶを使って作ります
食欲のない朝ごはんにも、
さらさらっと食べられて
また、納豆に混ぜても
栄養バランスも良くて、
お子さんにも良いですね
勤め先の保育園でも
夏の給食に付けると、
普段白いご飯を持て余す子ども達も
おかわりの連続
市販のふりかけより
塩分も控えめだし、
しかも夏野菜だから
カラダも冷やします
ご飯に乗せてサラサラと
冷奴に乗せたり、
素麺の薬味にも
是非ご自宅で作ってみて下さいね
因みに、
だしの残り野菜で、
こんな一品も
刻んだみょうがと鰹節を乗せ、
ポン酢で食べます。
コレはのお供かな〜
《栄養士の一言》
山形のだしと言う名前の由来は、
山形では、
山形では、
野菜を細かく刻み醤油ベースで味を調えた郷土料理を
【だし】と呼びますが、
ごはん・冷やっこ・麺類などの薬味として、
様々な料理の味を引き立たせることから、
「昆布だし」「かつおだし」などの意味合いと相まり
【だし】と
【だし】と呼びますが、
ごはん・冷やっこ・麺類などの薬味として、
様々な料理の味を引き立たせることから、
「昆布だし」「かつおだし」などの意味合いと相まり
【だし】と
呼ばれるようになったと言われています。
では皆さん
どーもでした
最後まで読んでいただき
ありがとうございました