2回目の風邪も、対処がはやかったのですっかり元気になりました。
1回目の風邪は約2週間、頭痛と悪寒が続き(検査したけど、コロナでもインフルでもない)最悪でした![]()
2回目は、金曜日に鼻水と咳が出て、呼吸がしづらかったので、小青竜湯を飲んだら治りました![]()
錠剤じゃない粉状の漢方薬って、お湯で溶かして飲むのが正しい服用の仕方らしく、先生に習った通りに飲んだらすぐに良くなりました![]()
風邪をひくと、日ごろの健康がいかにありがたいか身に沁みてわかります。
体調不良について、日ごろの疲れですとか、残業とか、諸々あるのですが、ひとつはX(Twitter)の見すぎもあると思います。
X(Twitter)って、TVやラジオと違って割と生の情報が流れていたりするじゃないですか。
その反対で、「何でそんなこと言うの?」というようなお花畑の意見も散見していて、一日2時間も3時間も見ていると、おかしくなりそうになります。
例えば、コロナのワクチンの話もそう。(これ以上深堀しません)
あと、沖縄の知事の話もそう。(これ以上深堀しません)
それから、新大久保の立ちんぼの話も。
これについて、子どもたちと話をした。
ホストに貢いでいる人は、分かりやすく「好きだよ。愛してるよ」と言われないと愛情を感じられず、ホストの言葉って言うのは当然そこにお金が動いているからあるわけであって、本物の愛ではないのは分かっているけどその言葉だけで安心するらしい。
幼少期の環境が影響しているのは否めないよね、って。
ただ、彼女たちは風俗や立ちんぼをしてそれが健全で無いことも分かっていて、いずれはそれで稼げなくなることもあるわけで、そうなった時、どうやって生きるのだろう???
と、聞いてみたら
「多分、色々な選択肢があるけど、生活保護をもらうひとはごくわずかで、半分くらいは自らの人生を終わらせる人もいると思う」
と・・・。
わたしたちがまだ小さかった頃、「生きていればなんとかなる」そう思っていました。(わたしは今でもそう思ってる)
でも、わたしたちの子ども世代はそうじゃないんだそうです。
「生きていても希望はない」そう思っている若者は多いよ、とのこと。
いつからこんな日本になった???
哀しくてやるせなくて、苦しくなりました。
日本の土地も外国資本にどんどん買われていってるし。
どうしたらいいんだろうか。
そんなことを悩んでいたら、きっと疲れて邪が入ったんだと思います。
子どもたちが「生きていたら良いことあるよね」って思える世の中を作りたい。