昨日はビジネスの師匠(わたし、師匠が沢山いるw)に会いに行きまして、師匠のガンに対する考え方を伺いました。

 

 

いや、ホントはただのビジネスの話だけだったのですが、ガンの話になりまして。

 

 

「標準治療も受ければエエ。ただ、標準治療だけやなくて、食事も、運動も、高濃度ビタミンも、オゾンも、身体にあえば重粒子線もやればエエんや。要するに、ガンが治ればエエんや。ただな、医者というもんは自分の専門だけに固執してるからな、自分で情報を集めて自分の命、自分で選ぶこの姿勢が大事やで。」

 

 

「ホントは標準治療を推進している医者が高濃度ビタミンやら重粒子線やら全部柔軟にやってくれればエエけどな。そうはいかんのやろ。」

 

 

と、仰っていて

 

 

「師匠ーーーー笑い泣きわたし、それ全部やっていますーーー。サードオピニオンまで使ってやっていますーーー笑い泣き

 

 

って心の中で叫びました。

 

 

要はガンが治れば良いんですよ。

 

 

(簡単に言うけど・・・って声が聞こえて来そうですが、これは自分のブログだから好きなように書きます)

 

 

何でも偏らず、合うものを模索してそしてガンが治れば良いんです。

 

 

追記:お茶の世界では「重きを軽く軽きをば重く扱ふ味ひをしれ」という利休百首があります。

意味は、重たい水差しをいかにも重たく持つのは”いかにも”な感じがしてつまらない。

まるでからの水差しのように軽々と持つ。その強弱を所作で表すことができたら深みが増す、という意味です。

 

 

膵臓ガン、ステージⅣ、闘病中・・・なんて字面だけ読むと、まるで重たく、この世の末のような気分になりますが、こういう時こそ「重きを軽く・・・」の心意気で過ごしたいと思っています。

 

 

 

重く暗く過ごすのも1日。

軽く明るく過ごすのも1日。

 

 

どちらが良いか・・・

いわずともがな、ですね。

 

 

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