規格外でごめんあそばせ~ただいま自閉症息子と親のお世話中でございます。

規格外でごめんあそばせ~ただいま自閉症息子と親のお世話中でございます。

一般社団法人ドリームマップ普及協会認定ドリマ先生 いとうゆきです。
自閉症の息子熊太郎と車イス生活の父のお世話中です。
すったもんだしつつの毎日はハッピー&ラッキーがたくさん。
子どものこころのコーチング協会インストラクターを目指して勉強中です。


テーマ:

こんにちは。

子どものこころのコーチング協会

インストラクター

いとうゆきです。

 

このブログにお立ち寄りくださり、

ありがとうございます。

 

 

 

自閉症の息子、熊太郎(仮名)は

2歳前には自閉症と診断され、

発達凸凹さんの療育グループに

通い始めました。

 

 

先日

その療育グループでご一緒だった

ママさんに

 

熊ちゃんママって

療育で会うたびに

つらいって号泣していたよねー。

 

言われましたのだな。

 

 

そうじゃった (おじいさんやめなはれ)

まだ熊太郎(仮名)が

2歳前後の頃は
 
事あるごとに発生するパニック、
それと共にもれなくついてくる
絶叫と自傷行為
 
 

こちらの声かけにも

答えてくれず奇声ばかり

 
 
抱っこしても
体をのけぞらせて暴れ、
 
ワタクシの平たい胸に
顔面をゴーンゴーンと打ちつける
 
歩きたいのかと下におろせば
アスファルトに頭をゴンゴン打ちつけ
流血する
 
 
そんな状態だったので
まともな日常生活が送れず
 
 
ワタクシ
家にいても

おトイレすら行けず

アブラ汗が出るまで我慢しておりました。
 
 
あの頃のワタクシは
まだ
熊太郎(仮名)の障害を受け入れることが
できずにいて
 
日々
熊太郎(仮名)の
嵐のように激しくて奇妙な行動に
振り回され
 
 
熊太郎(仮名)が
愛おしいからこそ許せず
 
 
また
そんな息子を理解してあげられない
自分自身のことも
大嫌いで
 
 
家族には
苦しいと弱音を吐けず
助けてと泣くこともできず
 
 

しっちゃかめっちゃかな

熊太郎(仮名)を前に
ただ
とまどい荒れ狂う
自分の気持ちをなだめ、
ごまかしながら

一日一日

生きることに必死でありました。

 
 
 
 
 
そんなワタクシが
少しずつ変わっていけたのは
 
通園施設に
親子で通い始めて
 
同じような障害をもつ子どもを
育てている先輩お母さん方に出会い、
 
ワタクシたち親子の
少し先を歩いている人たちの背中を
見つけられたこと、
 
そして
ワタクシと同じように
自閉症の子どもを苦しいと思いながら
育てている
お母さんたちと出会えたのが
転機となりました。
 

彼女たちとの出会いがなければ

ワタクシはきっと
あの苦しい時期は
乗り越えることができなかったと
今でもそう思います。
 
 
苦しみや悲しみが深い時期を
共に過ごし
 
気持ちを分かち合い、
励ましあい
 
 
子どもたちの
どんなに小さな成長も
みんなで泣いて喜んできました。
 
 
あの頃
仲間たちと
どれだけ一緒に泣いて
どれだけ一緒に笑ったことか
 

 

 

もし

今、
発達凸凹のお子さまを前に
苦しい気持ちを抱えておられる
あの頃のワタクシと
同じような母ちゃんたちには
 
目の前が
道なき道しかなくても
 
どうか孤独にならず
 
共に泣いて
共に支えあい

共に歩いて行ける

 
そんな
仲間をつくってください
 
そう

お伝えしたいと思います。

 
 
そして
もう一つ言えること
それはだね
 
今の苦しい状況は
ずっとは続かないということ
 
 
これは
自信を持って言えます。
 
 
インディアン嘘つかない(真面目にやりなはれ)
 
 
どんな子どもでも
必ず成長してくれます。
 
 
なぜにそう断言できるかと
いうとだね
 
 
特に
熊太郎(仮名)のように
こだわりが多く、
先を見通すことが苦手で
 
不安感や警戒心が強く
そして
あらゆる感覚過敏を持っている場合
 
 
毎日
生きていることそのものが
修行のようなもの、なのであります。
 
 
日々の生活の中で
ワタクシたちにしてみれば
当たり前のようにできることでも
 
 
熊太郎(仮名)のように
障害のある人からすれば
 
どこに行くにも 何をするにも
誰と過ごすのも
 
その一つ一つが
大きくて難解な課題だったりするわけで
あります。
 
 
パニックや絶叫、自傷行為などの
問題行動を
くり返しながらも
 
 
少しずつ
自分の気持ちに折り合いをつけ
 
少しずつでも学び、
そして
その経験を心の引き出しに
一つひとつしまっていく
 
 
だから
そういうことを
日々コツコツと積み重ねていけば
 
 
そりゃあ、あなた。
少しずつでも
必ず成長していきますがな。
 
 
そして
それは母ちゃんであるワタクシたちも
同じであります。

 

 

もしかしたらそれは

何かを
あきらめることなのかもしれません。
 
何かを
手放すことなのかもしれません。
 
 
まあ、どういう形であれ
ワタクシたち母親も
必ず変わっていくのです。
 
 
そして日々
試行錯誤を繰り返しながら
 
 
少しずつ
いろいろな場面で
我が子にあった方法で
対応していくことができるように
必ずなっていきます。
 
 
 
通園施設で
共に支えあってきた仲間たちも
今は
泣き虫母ちゃんたちの面影は
1ミリもないくらい
すっかりたくましくなっております。
 
 
今こうして
鼻の穴をフガフガふくらませて
大丈夫だすっ
拡声器で叫んでいるワタクシも
 
 
最初の文面にある通り
日々
号泣して過ごしていた時期も
ございました。
 
 
だけれど

熊太郎(仮名)との暮らしの中で

 
泣いたり
発狂したり
遠吠えしたり
 
ぬははははははは。と
半目で笑いながら
ダンナさんのすね毛をむしったり
 
コサックダンスしつつ
父に空手チョップしたりしながら
 
 

自分の気持ちに折り合いをつけ

長い時間をかけて
 
今のワタクシが
できあがっていったのであります。
 
 
んが、しかーし。
 
ワタクシ
完璧な母ちゃんになったわけでは
ございません。
 
 
熊太郎(仮名)が
19歳になった今でも
 
うきー。と
腹が立って頭突きしたくなる時も
 
「ち。」とか「け。」とか
情けない気持ちになる時も
 
そりゃあ、あなた。
ございますとも。
 
 
だけど
そういう自分の気持ちとも
うまく
つきあえるようになっております。

 

 

おかげさまで
すっかり屈強になった今
 
ワタクシ
おデコで瓦が50枚割れるのである (うそ言うな)
 
バク転しながら
洗濯物だって干せちゃうのである(もうええわい)
 
 
 
それでは本日はこのへんで。
ごきげんよう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 

 

 

 

 
 

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