こんにちは
毎日着物生活ゆきです
2月23日火曜
アンティーク着物で
肌寒いので羽織カーディガン
昨日の話の続き
昨日タイマッサージで
セラピストから興味深いことを言われました
それは
「おへそが綺麗にお辞儀してる!!」
これは驚き
今回のマッサージでは
大した不調はなく、まあ1ヶ月の疲れを調整でいつも通り
肩甲骨が前に出たり肘が内側に入ったり
坐骨周りの筋肉がこわばっていたり
というのはいつものことなのだが
いま「肉体労働」してるので(他装着付け)
腕肩が強張るなはまあ自然なことだし
心配なレベルで不調なわけではない
ただ・・これだけ坐骨周りが強張ると
普通は腰に不調が出でくるのだけど・・
とつぶやきつつ、セラピストさらに曰く
「腰の状態がものすごくいいんだよね
仙骨に柔軟性があるよ」
とのことで
これは嬉しいことなんです
仙骨に柔軟性があるというのは
目の前の状況に満足して楽しめている
ということでもあります
腰の柔軟さは人間の柔軟さ
と言えますから
全て受け入れ、良きも悪しきも全てどんと来い
そう思って目の前を楽しめている
と言えます
しかし、坐骨周りの硬さを抑えての腰の柔軟さ
この原因はなんだ
って話になりますわね
精神的なことはもちろんかなり大きいのだけど
やはり、昨日チラリと書いた
湯文字✖️サラシ
この「ラクなんだけどビシッとする」
これも大きいのかなあ
そう思ってしまいます
実はサラシと湯文字の関係について
私なりの発見があって、まだ検証中なんです
それでもそんな中で
「おへそが綺麗にお辞儀してる」
と言われるとは
ヘソがお辞儀してるというのはつまり
「コマタノキレアガッタイイオンナ」
という、あの表現と通じてるそうです
ノーパンに湯文字を掛け合わせていることで
いつも話してるあの「オマタ」問題
オマタがグッとうえに引き上がっている
その状態をキープしてます
オマタがグッとあがっていることで
仙骨もフワッと乗っかり
内臓の位置もいいところにグッと収まります
結果おへそが
わずかに前傾する感じ
つまりまさに「お辞儀をしている」
その状態にうまいことなったようです
ちなみにおへそが上を向いてる状態は
いわゆる「デベソ」でオマタやハラがゆるゆるになります
「へそまがり」で拗ねた状態になると
本当におへそが少し中心からズレたりします
セラピストは
「おへそがお辞儀してるのみたの、初めて!
話には聞いてたけどね〜
やはり湯文字とかで、いつもオマタを引き上げてる影響かなあ?
コマタノキレアガッタ、の状態だよ〜
オマタがうまく引き上がって
体の内側にグッと入って全て収まってる
それで仙骨、おへそがいい位置、角度でグッと定まってるんだよね」
と感動気味
これがいつまでキープできるか(笑)
正直、人間だから当たり前な話ですが
同じものを身につけていても
いいところに収まる時と
なんか気持ちよくない着心地
という時と色々あります
収まる着付けを「私の着方」に馴染ませて
自分の体の着付けにできるかどうか
みんな、それができるとラクなんだと思います
私は着付け師として
そこを伝えられる着付け師を目指しているので
日々研究中
この研究は永遠に続くので
今度はサラシと湯文字の関係について
今わかっている範囲の検証結果について書いてみようと思います
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