前も似たようなことをやったけど、「シンカリオン」における個人的名言を集めました!
まあ名言と言うか「ためになる」というか「私が好きなだけ」というか((
●「今、俺はお前を信じている。だからお前も俺を信じろ」
(清洲リュウジ・26話)
→全て一人で抱え込んで、誰にも頼れなかった彼が仲間への信頼に目覚めた。後輩への愛と優しさ、強い思いを感じる。
誠実な彼から「俺を信じろ!」言われたらぐっとくる……
●「その重さは俺たちの比じゃないだろう」
(清洲リュウジ・59話)
→自分も辛くとも、みんなを気遣える思いやり…
一人で抱え込んでパンクするのも精神的に良くないけど、困っている人への優しさや気遣いも決して忘れてはいけないもの。
●「その気持ちこそが新しいものを生み出すときに絶対的に必要なんだ」
(清洲チクマ・58話)
→「好き」という気持ちは大切なもの。たとえば絵を描く際も「そのキャラや作品が好きだ!」という思いから新しい作品を作りたいと願う。
私もキャラや作品を「好き」という気持ちから作品を作りたい欲に駆られます。
●「その気持ちを馬鹿にする奴は絶対に許さない!」
(速杉ハヤト・64話)
→世間では人の「好き」を馬鹿にしたり笑ったりする人も…誰だって自分の好きなものをバカにされたら傷つく。
みんなの「好き」を認め合える社会である事を願う。
●「シンカリオン…良いものだ…」
(ゲンブ・13話など)
→全くもってその通り(ツラヌキ風)「シンカリオン」は後世にも広めたい良い作品ですよ…
●「俺、速杉指導長や三原指導長に会って、そしてハヤト達と接して、人間が変われた気がするんです。
俺もいずれ、俺みたいな心の開き方がへたなやつを導いてやりたい」
(清洲リュウジ・68話)
→優しい人たちとの出会いで救われた心。その心はやがて、自分と同じような境遇にある子達を救いたいという思いやりをはぐくんでいく。
リュウジ君の優しさと思いやりに胸を打たれた…(´;ω;`) 彼の思いに救われていく子も多いだろうな。
●「なれないんじゃないかな」
(三原フタバ・68話)
→誰かみたいになりたい、とか誰かと比べて自分は、と自分にないものを求めて、「他の誰か」になりたがる事もある。
だけど自分は自分、よそはよそ……どこかで割り切って、自分の人生を謳歌するのがいいんだろうな。難しいけど…

●「正直に言うと、冷静でいようとすることで必死だったんだ
親父の死に関係ある人間と相対したとき、冷静でいられる自信がなくてな…」
(清洲リュウジ・59話)
→先輩・兄という立場もあるしみんなを気遣って冷静に振る舞っていたけど、本当は不安だった…
自分を押し殺してまで、一生懸命他人を気遣える彼の優しさが尊いけど…胸が痛い。

●「みんな、ありがとう…」
(発音ミク・74話)
→アズサのおかげでみんなにシンカリオンの功績が伝わった…陰ながら平和を守り続けてきた英雄を温かく出迎えてくれた人たち。
その優しさが胸を熱くする。

●「未来を守るには、みんなのような目が必要なんです。」
(三原フタバ・74話)
→何でも使いようによっては善にも悪にもなる……そういうものを人を傷つけるためではなく何かに純粋に打ち込み、好きだと言い張れる事は尊い。
●「さよならなんて言うなよ…
もう家族はお前しか残ってないんだぞ、だから最後までこの世界で生きてくれ…!」
(セイリュウ・59話)
→仲間を愛する思いに目覚めたセイリュウ。大切な人がいなくなってしまうかもしれないと言う危機に瀕し、爆発させた思いが泣ける…

●「鍋料理ってのがあるんだ。それを食べさせたい人たちだよ…」
(セイリュウ・59話)
→上のセリフの続き。鍋料理のおかげでつながったみんなの心。感動した物を共有したい、と言う思いを抱けるって素敵。
セイリュウの涙にも胸を打たれた…
●「それぞれが持ち場を支えて初めて列車が運行する、鉄道とはそういうものだろ」
(清洲リュウジ・26話)
→列車が遅れて駅員にクレームをつける…と言う事例もあるけど、列車を走らせるために尽力して下さる人たちがいて初めて走ることが出来る。
そのことを念頭に入れておきたい。
●「夢がある事自体が本当はシビアなんだと思うのです」
(霧島タカトラ・59話)
→人生において理不尽な出来事や辛い出来事の方が当たり前なんだろうな…何かに向かって走る過程にも、障害物は避けて通れない。
そうなったときにどうするか…が重要なのかも。

●「リュウ兄と一緒にいることだよ」
(清洲ミユ・54話)
→大好きで大切な人と一緒にいられることは当たり前じゃない、温かくて尊い事。気恥ずかしくてなかなか伝えられないけど、最高の幸せ。
それに気づくことも大切なんだろうね。
●「だからみんな、お願い、どうか…!」
(上田アズサ・74話)
→自分の記録し続けた動画を、運転士とシンカリオンを応援するために使った…みんなを思いやり、無事を願うアズサが素晴らしい。
ネットで色々炎上したり荒らし・犯罪とかもあるけど、こういう良い使い方をみんなどんどんしていって欲しいと願う。
●「母ちゃんとミユ、今頃何食ってっかな」
(清洲タツミ・59話)
→自分たちがおいしいものを食べててもちゃんと遠く離れた家族を思いやるタツミは良い子。
前の奴では入れなかったセリフも多く入れましたね。
また増えたり思い出したらやるかも



