「シンカリオン」64話でハヤトが言った言葉。
「シンカリオンを好きな人に悪い奴はいない。
…でも、その気持ちを馬鹿にする奴は絶対に許さない!!」
これは本当にその通りだと思う!!
ハヤトよく言った…!!
「好き」って感情は、大切な物だと思います。
好きな物に触れている間って楽しいし、嫌な事も忘れられますし。
自分の好きな物事を追いかけているときって、すごく充実感があったり幸福ですよね(●´ω`●)
だけど
その「好き」の気持ちを、否定されることがある。
傷つけられることがある。
縛られることがある。
「●●(境遇・性別など)が××(好きな物)を好きなんて変!」
と言った具合に。
…なんで人の「好き」にケチをつけるのかなあ。
自分だって同じことされたら嫌でしょう。
自分の愛するもの、触れていて「楽しい」と思える物
それを「ダメ!」って言われたら…
嫌な気分になるでしょう。
「シンカリオン」はみんなの「好き」という気持ちを大切にするアニメ。
だから「好き」という感情を馬鹿にしたことに強く怒ったのでしょうね…!
劇場版の中吊り広告でも「好きな物は好きな物のままでいいんだよ」と言うメッセージを発信し、
ネット界隈などで「泣いた」等と話題になっていました。
この「シンカリオン」やハヤトのように、
みんなの「好き」を尊重し、大事にしていける世界であって欲しいですね!
そういう私も頑張る!!(`・ω・´)
追記→ハヤトのセリフの表記が若干間違っていたので訂正しました。