3月12日(月)

 

今日もまた先週と同じ現場の見学。

Sさんのつくり方を見ているのが面白い。

よい作業するひとというのは、どの場においても美しいなと思う。

役者たちもこの劇場に入ってからどんどん良くなっているように感じる。

しかしこの日は残念なことに演出不在。

けれど、役者は真面目かつ考えてしっかりやっていた。

遠く離れた劇団のみんなが、ツアーで回っていることに思いを馳せる。

みんなありがとう。

 

3月13日(火)

 

初めて翻訳家ののぞみさんと顔を合わせる。

とても素敵な女性。

明日の翻訳ワークショップの流れなどを打ち合わせ。

わたしも最初に戯曲を書いたきっかけなどをしゃべることに…緊張。

夜は『Matilda the Musical』を観る。


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Upper circleという遠いけれどお値打ちの席に座る。

すると座った途端、隣のおじいさんが話しかけて来た。もちろん英語で。

 

「ここのチケット○ポンドするのを○ポンドで手に入れたんだ。今度はハリーポッターも挑戦してみるつもりだよ」

 

というようなことを言っていたので、「お、すごいですね!」などと相槌すると、おじいさんはさらにしゃべりたくなってしまったのか、なんだかとても話しかけて来る。もちろん英語で。

しかもおじいさんの英語はクリアな英語ではない。もふもふしている。


なにを言ってるのか分からない。


でもわたしは相槌を打ち続けた。

おじいさんが楽しそうならそれでいい。いいんだ。

休憩中はさすがにいったん席を離れたけど。

さて、これはイギリスでは有名な物語でマチルダという子が主役。

マチルダはもちろん子どもが演じる。

他にも子どもが沢山出ている。


子どもはみんな天才だな。


とても面白かった。

最後のポーズが決まった瞬間、思わず「ひゅーっ!」と言ってしまった。

いや、周りのひとも言ってたんで。