ドゥブルベ・ボレロ大阪本町店 工事密着レポ。
第4回目は、プレオープン1週間前の9月19日。
看板やテントがつき、外装が完成しました。
色は黒に近い深緑色。
W.Boleroの金文字が美しく浮かび上がっています。
テントの角度にもこだわり、何度も修正してらっしゃいました。
看板のロゴは平面ではなく、立体的に浮かび上がっているのが
お分かりになりますか?!
左右のPATISSERIEの文字とのサイズや字体のバランスにもこだわり、
店名のロゴが美しく映えるように計算されています。
夜はさらに幻想的に浮かび上がりますよ☆
看板も、パリの街角にある雰囲気でオシャレですよね♪
渡邊シェフこだわりのシャンデリア&ペンダント。
電球の色、明るさ、数など・・・ライティングは
今回シェフが一番こだわられたポイントかも。
左側から、ショコラ、アイアシェッケ&ザッハトルテ&マカロン、
プティ・ガトー用と3台のショーケースが並びます。
ショーケースの中のLED照明にもシェフのこだわりが!
まず、蛍光色と電球色の配列もオリジナル。
そして電球色の色も、ペンダントの色に合わせた
オリジナル色なんだそう。
温かみがあって、ほっこりと落ち着く色合いです。
ショーケースの裏側はこんな風に。
本店はこのスペース狭く、ヴァンドゥーズさんが
動きにくかったことから、大阪店ではかなり広く確保されています。
お客さまに背を向けることなく箱詰めできるように、
手前に台が配されています。
そして後ろ側の台の穴は・・・下に保冷剤のストックがあり、
簡単に取り出せるようになっています。
大阪本町店はビジネス街にあるので、
時間との闘いのお客さまも多いですものね。
手際良くお包みして、最短でお見送りできるように!
ショコラのショーケースの下も、こんな風に冷蔵保管庫になっています。
厨房も準備万端整っています!
シェフお気に入りのエスプレッソマシンも入り、
ひと足お先にお味見させていただきました。
サロンのオープンが楽しみですね♪
シェフこだわりのムスティエ焼の電球カバー&壺。
(大阪本町店には渡邊シェフのこだわりが あちらこちらに詰まっています!)
こちらは、2013年春、ボレロさんの仏研修旅行で立ち寄った
南仏の秘境ムスティエ・サント・マリーで買い付けてこられたもの。
ムスティエは、村全体が陶器屋というほど陶器作りが盛んで、
こちらはこの村にアトリエとショップを構える、
MOFの称号を持つ マチアル・ボーデさんの作品。
シェフがひと目惚れをした想い入れいっぱいの壺なんだそう。
是非お菓子だけでなく、芸術作品にも目を向けてみてくださいね!
いよいよ9月26、27日の2日間プレオープンが行われます。
グランドオープンは30日(月)です。
サロンのオープンは10月中旬を予定しています。
プレオープンの様子は、またレポートさせていただきますね!