こんにちは!
 
産後ドゥーラ*四柱推命鑑定師の今利由季です。
 
 
先日は、本田こーちゃんの講演会に行って来ました。
 
 
ぢんさんのブログにも書いてあったー!

 
こーちゃんの講演会は、
会場のみんなが自由にこーちゃんに質問が出来て
こーちゃんが答えてくれるスタイルです。
 
 
 
実はわたしは、2年前のこーちゃんの講演会にも
夫と一緒に来ています。
 
当時、仕事のストレスで元気がなかった夫が
最後の最後に質問し、
こーちゃんにさしてもらって
問答しているうちに
どんどん顔が緩んできて…
 
持ち前のユーモアのセンスを発揮して
最後は会場のみんなを笑わせて
とても嬉しそうにしていたのです。
 
びっくりやら、嬉しいやら…
 
 
でも、一番大きかったのは、
 
(そうそう、この人は
こういう面白いところのある人だったし
人を楽しませたり笑わせたりするのが
もともと好きだったなぁ…)
 
とわたし自身が忘れていた、
夫の素敵なところを思い出させてくれたこと。
 
 
 
夫を「元気のない人」、として
心配のエネルギーを注ぎながら関わるのではなく
 
(ここはあげまんになったつもりで、
わたし自身の視点を変えて、
夫に白魔術をかけてみよう!)
 
と自分の見方を思い直すきっかけになったのでした。
 
 
 
こーちゃんと、こうちゃん(夫)とわたし。
笑っている夫を見たのが本当にひさびさで
なんだかホッとしたのです。
 
 
 
あれから2年経って…
 
 
わたしの方の状況も、いろいろと変わって…
気が付けばあの頃望んでいたことが
たくさん叶っています。
 
 
例えば…
 
●仕事がとても楽しい
(好きなこと、楽しいことでお金をもらっていいんだ、
と思えるようになった。
ドゥーラとしても、鑑定師としても
「好き」のエネルギーを注いで仕事ができて幸せ)
 
●とにかくお客様に恵まれている
(お会いする時間を楽しみにしてくださるお客様ばかり。
わたし自身もいつも訪問や鑑定が楽しみだし、
自分自身はもちろん、お客様とも
いい感じでエネルギーが巡っている気がする。)
 
●自分の中の制限に気がついて
必要に応じてゆるませることが出来るようになった
 
●前よりもずっと自分のことが好きになって
生きるのがとても楽になった
 
●いい出会いに恵まれていて
古い友達とも、新しい友達とも、楽しい時間を過ごせている
 
 
…という感じ!
 
自分が楽しくなったら
いつの間にか夫も元気になったし!
 
 
 
今回はドゥーラの同期と一緒に行ってきました。
 
 
こーちゃんピアノでご登場。
出版した本について少しトークした後、
いつものように質問タイム。
 
話に夢中で写真を撮り忘れました…
 
 
 
自分の備忘録として、メモ。
 
 
●チャンスは人を介してやって来る。
 
●子どもにあげる料理はお供え物だと思え
 
●子どもは親と仲良く過ごしたいだけの生き物
 一番の子育ては親の機嫌が良いこと
 子どもの人生を背負うのではなく、
 どうしたら自分たちがハッピーでいられるかにエネルギーを注ぐ
 
●自分を変える→余計な荷物を下ろす
 苦手なことも自分がしたいことも全部言って身軽になる
 わがままを言うことは周りと調和すること
 
●効果・効能ではなく愛され料
 「自分に会うだけで嬉しくてお金を払いたくなる」設定にする
 お金をもらうこと≠何かの価値を提供すること
 
●生活のために働く=生活の分しかお金が来ない
→「人生を楽しむため」
 「遊んで、好きなことを学ぶために働く」設定にする
  

●あげまん思考
 “出来るでしょ”という目でご主人を見る
 “あなたの幸せはわたしを幸せにすることでしょ”
 ご主人に自分のやりたいことを叶えてもらう
 

●自分だけの謎のルール
 例:会社に毎日行かないといけない
   満員電車で通わないといけない、など
 他の人とルールをシェアしてみて、笑われたら手放してみる
 
●人生はArt
 
●なりたい人に会いに行く
 なりたい人を自分の枠の中に入れていく
 
 
などなど…
 
 
 
会場にお花がいっぱい!
 
 
 
休憩を挟んで
しーくんやナリくんが登場!
 
 
ブログやメルマガ、本を読んでいたけれど
生でお会いできるなんて…大感激!
 
みなさん気負いがなくて、リラックスしていて
(途中グダグダしているところもあったけど)
「あー、もっともっと、楽で自然な感じでいいんだな」
と思えました。
 
 
そして仁さんも!
 
こーちゃんとはまた違った形での問答で
質問者の方の変化がダイレクトに伝わってきて面白かった!
 
 
 
スクーのこうちゃんの番組の
アシスタントをされている徳田さんと。
とっても優しくて素敵な方でした。
かわいかったー!
また放送が楽しみです。
 
 
わたしにとってはお礼参りのような講演会だったけど
同期にとっては、
新しい世界を知った時間だったそう!
 
 
いつも、パソコンの中にいる人が
目の前で動いて話して笑っている姿を
見る事ができる時代って、
当たり前のようだけど、本当にすごいことですよね。
 
憧れの人や会いたい人に会いに行くことで
憧れの世界に直接触れて、
自分の枠を広げることができる。
自分の目で見て、会える人には会いに行って
その場を肌で感じることを
なるべくたくさんやっていきたいなと思いました。