8月 兄ちゃんのリハビリ | 君に書く物語

君に書く物語

自閉症スペクトラムの世界に居る兄妹
(混合型ADHD+アスペルガーの兄と不注意優勢型ADHD+LDの妹)
&定型発達の弟。
AC母さんの凸凹な育児日記

こんにちは、のっちです(о´∀`о)
いつもご覧下さいまして有難うございます♡

 

自閉症スペクトラム(混合型ADHD+アスペルガー)

兄ちゃん(現在12歳)と不注意優勢型ADHDの娘ちゃん

(9歳)と定型発達のチビくん(3歳)

アダルトチルドレンな母さんの、凸凹した育児ブログです。

兄ちゃんを出産した2006年より記憶を辿って書き綴っています。

 

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兄ちゃんのリハビリに行って来ました。





2ヶ月ぶりでしたがいつもと変わりなく、


「じゃあ報告からお願いしますウインク


とM先生への報告から始まり、

アレコレと話す兄ちゃんの話をひとしきり

聞いた後、M先生が言いました。




「兄ちゃん、人の目を真っ直ぐ見て話せる

様になったね〜ウインク


「イヤ、俺は元々、ちゃんと目を見て

話してますよ真顔


「え、今まで見てなかったよ(笑)」




でもそれは素敵な事よ、と先生が仰って

褒めて下さると、兄ちゃんは下を向いて照れ、

頭をポリポリ掻いていました(笑)

 


 

中学生になってからの兄ちゃんのリハビリは

パズルやプリントだのといった

「課題をやる」という事が少なくなり、

(1番難しい課題も難なくやってしまいますし)

M先生と向かい合わせで話をするという

時間が増えて来ました。



「これもリハビリの一種なのかな?」

と思う時がありますが、母である私とは別の、

信頼出来るM先生に腹を割って話せる事が、

兄ちゃんにとっては貴重なガス抜きの時間

なのかも知れないなあと思い、

2人のやりとりをじっと見つめていました。






「んで、ゲームの時間はどうなったの?笑」


「いやー、やってますね(笑)」



相変わらずゲームを優先したがって、

勉強もソコソコに終わらせると

「Switch、解除して!真顔

と何度も詰め寄って迫って来る兄ちゃんに

半ば呆れながら私もゲームを許してしまう

事が最近多くなってしまっているのですが、


「お母さん、そこはお母さんでちゃんと

キッチリと管理していかなきゃダメよ真顔


と言われてしまいましたチーン


「すみません、しつこく迫られると、

つい私も『もういいや』と面倒になって

しまって…笑い泣き


やるべき事を何度言ってもやらないのに、

自分の通したい事は何度も何度も、

叶えて貰えるまで延々言い続ける兄ちゃんに

毎日毎日説き伏せる事に疲れてしまい、

自分の体調の悪さと暑さでついつい

甘くなっていましたが、


「お母さんも兄ちゃんもお互いに緩く

なって行くとダメになって行くからね真顔


とM先生からはごもっともな意見。




M先生のどストレートな正論は

小さな頃からすっと入っていた兄ちゃん。

私との決め事に納得が行かないとM先生に

救いを求める…じゃないですが、

M先生に考えをいつも求めていましたので、

今回も兄ちゃんはM先生に伺って、

納得が行く着地点を私、M先生、兄ちゃん

との間の3者協定を結びました(笑)




「兄ちゃん、中学1年生の平日の自主学習

時間って平均70分って言われてるの。

休日ならばそこに掛ける幾つってなって

行くのだけど、兄ちゃんはどうする?ウインク


と必ず兄ちゃんに肝心な所を決めさせて


「じゃあそれを実行しましょうウインク


と持って行くM先生。


「それを終わらせた後にゲーム。

優先順位は変えちゃいけない。そこはOK?

お母さんも居るからそれぞれが証人に

なるよ?ウインク





何かを言えば直ぐに

「イヤ俺はさ…」

「イヤ、だってさ…」

と持論を被せて来る兄ちゃん。


そこへ私が説き伏せようとしても既に持論で

頭がいっぱいになっているので、

私の言葉や指示はなかなか通らずでして、

思春期に突入してからは尚更…となって

いましたので、M先生の兄ちゃんの扱い方は

私にとっても勉強になります。





特支学級の通級の件についても

ざーっと時系列に説明して行ったのですが、

先生はふむふむと聞いた後、



「兄ちゃんは「特支学級へ通える権利」と

いうものがあるのだからさ、兄ちゃんの

気持ちが楽な様にして行けばいいんだからね?

キミにはそれが許されているの。

特支学級へ行けばもっと楽しく楽な気持ちで

過ごせるのならば、どんどん使っていけば

良いのよ?笑」


「いや〜、でも、クラスに煩くて俺に

いちいちちょっかいを出して来るヤツが

2人居るんですよ真顔そいつら授業中も煩くて

集中が出来ないんです。

ぶっ飛ばして黙らせてやろうと思えば

出来るんですけど、俺は武道をやっているから

やっちゃいけないし。。。」


「兄ちゃんはちょっかい出されたら

どうしているの?真顔


「や、基本的には無視してます真顔

だけどしつこくて絡んで来るんですよ。

正直ぶっ飛ばして叩きのめしてやりたいと

思う時もあるんですけど我慢してます真顔


「我慢出来るのなら凄いじゃないの!ウインク


「俺が相撲の県大会で入賞して、

その上の大会に出るって事を原級で先生が

話した後はちょっとマシになりました。」


「あはは、そうなんだ(笑)

相撲が強いって事が相手の子達には威嚇に

なったのかもねウインク


「でも、2学期から特支学級へ行く事は

俺的には構わないんですけど、

何か言われる事が鬱陶しいんですよね真顔


「何か言われたらさ、

『お前達が煩いから向こうに行くんだよ!』

って言ってやりなウインク

それでダメなら先生に言うって事でさ。」




体は大きくて、どっしり構えていて、

ぱっと見ストレスに無縁な様に見えますが、

兄ちゃんの中では不安だったのでしょう。

兄ちゃんはほっとした様な顔をしていました



私では埋められない兄ちゃんの隙間を

きっちりとM先生が埋めて下さる事は、

母として情けないなあと思う反面、

すかさずフォローを入れて下さるM先生には

いつも感謝です。



「兄ちゃん、中学生になってから一気に

成長して来ているからさ、お母さんも

追い越されない様に頑張ってね!ウインク



と帰る間際に私の肩をポンと叩いて、

そっと耳打ちして下さったM先生。


きっとM先生には、兄ちゃんとの接し方に

戸惑う私の小さな悩みや葛藤といったものが

透けて見えていたのかも知れません。


なんだか晴れ晴れとした気持ちで

病院を後にした私達親子。


また来月、M先生に色々な事を楽しく

報告出来ればいいなあと思います。



 


 

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