兄ちゃんが学校に来ていません! | 君に書く物語

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ASD(ADHD+アスペルガー)な息子と定型発達の妹&弟。
AC母さんの凸凹な育児日記


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こんにちは、のっちです(о´∀`о)
いつもご覧下さいまして有難うございます♡

 

このブログは発達障がい(ADHD+アスペルガー)

の兄ちゃん(現在12歳)と

定型発達の娘ちゃん(8歳)とチビくん(3歳)

アダルトチルドレンな母さんの、凸凹した育児ブログです。

兄ちゃんを出産した2006年より記憶を辿って書き綴っています。

 

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2年生になってから1週間後。

朝兄ちゃんを学校に送り出し、娘ちゃんの

身支度をしていた時に携帯が鳴りました。



発信番号は学校。

兄ちゃんまた何かしたのか!?滝汗



電話に出ると校長先生の声。



「あっ、お母さん!

兄ちゃん今日はお休みですか?」



「…いえ?

いつも通りの時間に家を出てますよ?




「えっ!?そうなんですか!?

実は兄ちゃんがまだ

学校に来ていないんです滝汗






えっ!?ポーンポーンポーン

いつも通りの時間に家を出たはずなのに?






「6年生の班長さんにも聞いたのですが、

登校班の集合場所に兄ちゃんは

来なかったそうで…。」

(登校班は時刻が来ればそのまま出発します)






嘘でしょー!?ゲローゲロー





わかりました、探しに行きます。と言い、

私も行きましょうか?と校長先生は

仰って下さいましたが、

またご連絡しますと電話を切りました。



年中の娘ちゃんの手を繋いで家を飛び出し、

名前を呼びながら辺りを探しました。



その当時住んでいたのは団地。

高い建物が複雑に絡む様に建っているので

死界が多く、全然兄ちゃんが見当たらない。




「にいちゃーん!どこー!

にいちゃーん!!




自然に呼ぶ声が大きくなって行きます。



「ママ、兄ちゃんのランドセルだ!」



娘ちゃんが植え込みの前に置かれた

ネイビーのランドセルを見つけました。




兄ちゃんのだ。

一気に色んな事が頭をよぎりました。





 【補足】

兄ちゃんは全く人見知りをしない子で、

スーパーで目が合って笑いかけてくれただけでも

付いて行ってしまう様な子でした。

3歳児検診の時には「知らない人について行ったら

危ないって事を教えて行かないとね…。」

と言われた事があります。


 

ちょっと前に



「兄ちゃん、もしママが居なくてさ、

知らない人から

『ママは病院にいるから一緒に行こう』とか

『チョコ買ってあげるから一緒に行こう』

 って言われたらどうする?」


「付いてく!(о´∀`о)チョコ欲しい!」



そんな会話も思い出しました。




兄ちゃんを呼ぶ声はもう、悲鳴の様な声に

なっていて、通りがかりのおばあちゃんに

「あんた、どうしたんだい!?

何かあったんかね?」

と心配されるくらいでした。



「あ!兄ちゃんだ!」



娘ちゃんが指を指した向こうに

兄ちゃんが小さく見えました。

建物と建物の隙間から見えた団地の中庭に

兄ちゃんはしゃがみ込んでいました。




「兄ちゃん!!」



ハッと振り向く兄ちゃん。

ホッとしたのと同時に

怒りがメラメラっと込み上げて来ました。




「何やってんの!!真顔

ツカツカと近寄ると足元に猫がいました。



「猫と遊んでたデレデレ可愛いんだよ〜この猫。」

「今何の時間ですか?真顔

「今は…あっ、学校の時間です…。

「こんな所で猫と遊んでいて

いいんですか?真顔

「だ、ダメです…。」



怒る気力が一気に薄れてしまい、

「直ぐ学校に行きますよ。真顔

「はい…。」



学校に電話を掛けて連れて行きましたが、

怒りを通り越して無言の私。

兄ちゃんには私の顔が

般若に見えた事でしょう。。。



「ご、ごめんなさい…。」


「何かあったかと思ったでしょ?真顔





「猫に会ったよ?デレデレ





その「あった」

じゃないよ!!ムキームキームキー

(大喜利なら座布団全部持ってくよ!!)





学校に着いて職員室でひたすらお詫びをし、

校長先生からは

「兄ちゃん、お母さん心配したんだぞ。

猫を見かけても追いかけちゃだめだぞ。笑」

と冗談を言われてましたが、




「オレ、猫は追いかけてません。

猫が近づいて来たんです!デレデレ





…。真顔





校長先生…。

そんな遠回しな事、

兄ちゃんには通じません(汗)





【余談】

「この時の事、覚えてる?

ママ、駆けずり回って捜したんだよ?」

と昨日兄ちゃんに聞いてみた所、



「あー!覚えてる覚えてる!

確かトラ猫だったんだよなあ。」



猫の種類なんて聞いてないよ(笑)



この一件以来、兄ちゃんの頭には、

「ママが敬語を使うときは、

本気でブチ切れている時だ」

とインプットされたそうです(笑)




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