2日目の予定は
富良野・美瑛の綺麗な景色を堪能して
旭川に戻りレンタカーを返却し
札幌に向かい、夜は札幌駅近くの焼肉屋さん（予約済み）
あれ？
まずはファーム富田へ
グーグルマップで検索して到着
車も人もぜんぜんいない、なんか変
と思ったら
「ファーム富田 ラベンダーイースト」という
別の場所に来てしまったのでした
名前、似てるから～と言い訳するわたし
農場で作業している方がいて
聞いてみると
ラベンダーは7月末ごろに刈り取ったとのこと
もしかしてまだ咲いているかも、と僅かな望みも持っていたのだけどね～
一か月前ならラベンダー畑だった
気を取り直して本命へ
間違えたところから5~6分の場所でした。
やっぱりラベンダー畑は・・・
敷地がひろ～い
ポスト、可愛すぎた
ちょうどラベンダー精油の抽出時期だったようで（刈り取った直後ですものね
）
香りが漂っていました
山並みがきれいです
娘とダンナはラベンダーソフト
わたしはメロン
言うまでもなく美味しい
同じ青空ですが
ここは四季彩の丘です
お昼はあまりお腹が空いていなく道の駅で軽食で済ませようと
わたしが食べたコロッケパン
コロッケがホクホクでおいしかった
写真なしです
白金青い池に来ました
駐車場からぞろぞろと歩く人たち
暑い中歩くのかー
と思ったら意外とすぐに着きました
わあ
ほんとに青い
ガイド本によると
勝岳の砂防工事の際に偶然生まれた湖
2012年にアップル社の壁紙にこの池の写真が使われ
一躍有名な観光スポットに
とのこと
ゾロゾロ
青い池を見て
美瑛を後にしました
意外と早く旭川に戻れたので
わたしだけ三浦綾子記念文学館を見に行きました。
三浦綾子は大学生のころ友達から勧められて
有名な「氷点」「塩狩峠」から読み始め
なかなかはまっていた時期がありました。
好きだったな～
いきなり文学館の中の展示の写真ですが、
ここ（この文学館）が、まさに氷点の「辻口家」の場所なんですね～
文学館設立した方の思い入れを感じます。
二人を待たせていたし
札幌行きの電車の時間もあるしで
ゆっくりは出来なかったのだけど
少しの時間でも本当に行けて良かった
あとで見ようととりあえず写真をたくさん撮った
見本林も広大な敷地のようで
のんびり散歩でもできたら良かったんだけどね～
二日目、いったんここで区切ります～