子宮筋腫が5cmちょいまで育っていたので
おまたを拭いてる助産師さんに、これはおなかのチクチク痛みと関係あるのか尋ねたら
あるそうです
「私腹痛がよくわからないんです…
もともと生理痛もあまり無かったし
これまでもちょいちょい下腹部痛はあるんですが
おならやうんちが出たら良くなっていて…」
「どんな痛みかと言うと難しいですね…
子宮筋腫があると痛いっていう方は多いですし…」
「そうなんですね…
これはヤバい痛みなのか❓
筋腫の痛みなのか❓それとも腸❓
って毎日のように悩むんですよね…」
「うーん、痛みが続くのが産科に来て欲しい痛みで、腸だとムラと言うか波があるんですが、週数がまだそんなだと分かりづらいですね…」
なんて話をして
お会計の伝票待ちのため
デイルーム❓で座っていました
ら
安堵の号泣
止まらない止まらない
平和そうな産婦さんが訪れて、私を見てそそくさと退出しました
しかし涙が止まりません
会計の伝票を持ってきた助産師さんもビックリ
「心配だったんですね
」
」と慰め
箱ティッシュを置いていかれました笑
いかんいかん…と涙を引っ込め
救急外来に行くエレベーターでまた涙が溢れて出てしまい
伝票❓を、守衛さんみたいなオジに渡したら、ギョッとしてました
そして「産科の○○様…」
と私だけ様付け
気を遣った結果そうなったのか？
産科に送ったら大泣きして帰ってきた女
流産しなすったと思われたのでしょう
隣の老婆も体ごと私の方に向けてガン見してました
話しかけられたら更に崩壊しそうだったんで気づかぬフリをしちゃいました
お会計は次の受診の時に払うみたい
いくらなのかも分からず帰ってきました
ところで夫にもLINEしていて
「出血しちゃったから今から受診してくる」
「来なくてもいい、今は」
「大丈夫だった。残業してていい」
くらいに連絡入れてましたが
私よりちょい早で、帰ってきてくれました
私は眼を晴らしてスンスンしているので
夫びっくり
「あれ…赤ちゃんは、大丈夫だった、んだよね❓
」
」って感じでした
流れちゃうのかと怖かった
と言うのは理解してくれて
それから晩御飯まで作ってくれました
なんなら口に運んでくれました
本当に良かったです
こんな思いを度々繰り返すのかと思うと
己のメンタルの脆さに嫌気がさしてきます…
NIPTの結果が陽性で、羊水も陽性だったら
私、おろせるんだろうか…
とか、未確定の未来を案じてメンタル振り回されてます
まずは今日が大丈夫であったことを喜びましょう
夫が親身になってくれることに感謝しましょう
おなかの赤ちゃんが生きてる事をイメージしましょう（事実なんだから）
未来のことはその時に…
なんとかなる…
私自身、親には恵まれず（毒親かつ他界）
兄弟もいなくて血族はおばあちゃんだけ
でもそれは過去の話
今ある幸運を噛み締めよう
と思った一日（夜中でしたが）でした