フランクフルトのクリスマスマーケットは、ドイツでも歴史が古く、空港からのアクセスも良いために観光客も多くいらっしゃいます。
特に、メイン会場であるレーマー広場には、赤いリボンが可愛らしいツリーが登場し、中世の建造物を鮮やかに引き立てていてとってもフォトジェニックなんです。
そんなフランクフルトのクリスマスマーケットで、爆弾騒ぎがありました。
事の発端は、21日10時ころの通報。
「怪しい箱がツリー付近に置かれている」というもの。
プレゼント用の包装紙でパッケージングされたそれは、ちょうどシューズボックスほどの大きさ。
昼までに警察より立ち退き命令が出され、爆弾処理班が箱を処理したところ、、、、
どうやら、「ホームレスの方への贈り物」であったようです。
慈悲深い誰かによる施し
ですが、
残り2日を迎えたクリスマスマーケットを楽しみに訪れた人々にとっては迷惑な「贈り物」となってしまいましたね。
さて、みなさま良いクリスマスをお迎えくださいね♡
Happy Holidays!
