フランクフルトでいま注目されている再開発区域「Europeviertel(オイローパフィアテル)」。
瀟洒なマンションが続々と建設されていて、不動産投機も盛んと言われているこのエリアに一昨年誕生したカフェレストランがこちら。
『Laube liebe hoffnung』
教えてくれた友達に感謝!
モダン建築の一軒家がまるごとレストランスペース。各種イベントやパーティーなども請負っているようです。
(お店のホームページより拝借しました)
眩しいほど陽射しが差し込む明るい店内。
ウッドテーブルやタイル貼りのオープンキッチンが可愛らしい。
さて、オーダーしたのはMittagmenu(ランチセット)。まずはパンの盛り合わせ。
とうもろこしとセロリのスープ。
自然な甘みとセロリの食感が独特で複雑で新しい味。振りかけた胡麻も風味を出していてとても美味しい!
メインはミートラザニアにルッコラやトマトのサラダを載せた一皿。
とにかく圧倒的なボリューム感!
挽肉の旨味が美味しくて完食しました。
お会計を頼んだら、こちらの小さな木箱にレシートが入れられてきましたよ♡
この日も混んでいたけれど、周囲の建設中のマンションが完成したら予約すら取りづらいレストランになりそうです。
LAUBE LIEBE HOFFNUNG
Pariser Str. 11
60486 Frankfurt am Main
T +49 69 75847722
WILLKOMMEN@LAUBELIEBEHOFFNUNG.DE
《子連れオススメ度☆☆☆》
広々とした店内で、キッズチェアもあるようです。






