WEAPONS ウェポンズ ホラーオカルト映画でグロがありますが映画としては面白いです。 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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「WEAPONS ウェポンズ」

 

を観てきました。

 

ストーリーは、

静かな郊外の町。ある水曜日の深夜2時17分、子どもたち17人が突然ベッドを抜け出し、暗闇の中へ走り出したまま姿を消す。それは、ある学校の1クラスの生徒たちだった。疑いの目が向けられた担任教師ジャスティンは、集団失踪事件の真相に迫ろうと自分以外に1人残った生徒に話を聞こうとするが…。

というお話です。

 

 

これは、ある町で起きた本当の話。
水曜日の深夜2時17分。メイブルック小学校の3年生クラスの17人の子どもたちが、ベッドから起き、階段を下りて、自らドアを開けたあと、暗闇の中へ走り出し姿を消した。翌日、登校したのはアレックスだけ。担任のジャスティンは失踪事件の犯人である疑いをもたれ、休職処分となる。

なぜ彼らは同じ時刻に忽然と消えたのか?いまどこにいるのか?担任教師ジャスティンは残された手がかりをもとに、集団失踪事件の真相に迫ろうとする。まずただ一人残ったアレックスに話を聞こうと家を訪ねるが誰も出てこない。窓には新聞が貼られ家の中が暗い。心配になったジャスティンは校長に調べて欲しいと頼む。



 

一方、息子のマシューが失踪したアーチャーは仕事も手につかず、息子の手掛かりを探します。防犯カメラに映った子どもの映像は手を広げてある方向に真っすぐ進んでいます。他の子の映像も合わせるとある方向の向かっていることに気が付きます。

警察官のポール、麻薬中毒者のジェームズ、そして一人残った少年アレックス。それぞれが不可解な出来事に遭遇し、アレックスの叔母であるグラディスが全てに関係しているようで…。後は、映画を観てくださいね。

 

 

今日から公開映画。邦画がとても良かったのですが、この映画を最後に観ましてぶっ飛びました。これ面白かった。あまり宣伝していないようなのですが何故か映画館は満席で、何でかなぁと思ったら、凄い面白い映画だったんです。みんなよく情報を観ているなぁ。

 

という訳で普通なら邦画の感想から書くんだけど、今日は洋画のこの映画から書きます。この映画、ホラーオカルト映画と言ってよいのかな。R18+となっていることで解るように、残酷な場面がいくつもあります。スプラッターというとちょっと笑えそうな気がするんだけど、この映画のスプラッターは笑えませんでした。残酷で怖かったです。

 

 

まず最初に17人の子供が失踪します。自分の意思で家から飛び出して走って行き消えてしまうんです。走り方が”Dr.スランプあられちゃん”のように、”キーン!”って腕を広げて飛行機のように走って行くんです。どの子も一緒なので、何かあるんだろうとは思うんだけど、なんだか分からないんです。

 

担任のジャスティンが探っていくのですが、この映画に出てくる人々は誰もが完璧な人間ではなく、アルコール依存だったり、不倫をしていたり、嫌がらせをしたりと欠陥があるんです。正そうと努力はしているのですがダメそうなんです。そんな人間らしい人々が住む街に、怪しげな人間?が入り込んでくるんです。

 

 

誰も知らない内に得体の知れない何かが入り込んで、街を恐怖に陥れていくんです。17人の失踪事件が起きて、街の人々がそれに気が付くんだけど、実はもっと前から何かが変わり始めていたんです。こっそりと入り込んで裏で動いていて突然17人の子供を失踪させるって、親からしたら悪魔ですよね。

 

この映画は何人かの人物の目線で同じ時間を描いていきます。担任ジャスティン、父親アーチャー、警察官ポール、麻薬中毒者ジェームズ、校長マーカス、残った生徒アレックス、それぞれの視点で事件後の街の姿を描きます。一人一人を描いていくことで、何でそうなったんだという事が理解できて、全てのお話が繋がっていきます。

 

 

ネタバレ出来ないので誰が悪いとか犯人がとかそういうことは言えないんですけど、映画を最後まで観ると、もしかして街でこんなことが起こっても警察は強引な捜査は出来ないし、例えばどこかの家に誰かが監禁されていたとしても見つけられないってことがあるのかもしれない。個人の権利が強くなっている分、色々と難しいですよね。

 

そうそう、子どもたちが夜中に飛び出していく映像が家のカメラに映っているのに他の防犯カメラの映像は出てこないんです。現代なら道路上にも防犯カメラを付けているし、他の家の防犯カメラや車載カメラなど、色々なところにカメラがあるのだからどこに行ったのか解りそうなもんなんだけど、何故か見つからないんですよ。この間の赤坂の事件でも防犯カメラを繋いで繋いで犯人を追跡したのに、この街なんなんでしょ。

 

 

この街の警察、なんか役に立たないんです。17人も子どもがいなくなり、それも同じクラスの子ばかりというのなら、誰が考えても担任教師や残った子ども、そして学校に何かヒントがあると思うよね。それに、誰か子供のパジャマにGPSエアタグ付けてなかったのかな。誘拐とかの心配があるから子供の衣類などにエアタグを付けておくと良いよね。

 

アーチャー役のジョシュ・ブローリンがいることで、何となく重みが出て、一歩間違えるとインチキ臭くなりそうなオカルト部分もそれほどツッコミを入れなくて済みました。木の枝がキーになってくるんですけど、それならその木を燃やしてしまえばいいのになぁと思いました。最後には燃やしてくれたかしら。まさか、続編用に木は取ってあったりして。(笑)

 

 

私はこの映画、超!超!お薦めしたいと思います。恐くてゾッとする内容でした。満席の映画館で映画のエンドロールが流れている間、みんなショック状態で動いていませんでした。私も直ぐに立ち上がれませんでした。それくらいショックを受ける映画です。ぜひ、観に行ってみてください。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

「WEAPONS ウェポンズ」