２本目は、”男と女の不都合な真実”です。
ストーリーは、
美人でＴＶプロデューサーとして成功しているアビーは、視聴率低迷のため、ピンチに立たされていた。そんな時、上司が連れてきた下品なコメンテーターのマイクと組まされることになる。マイクは、下品だが、そのコメントは的を得ていて、視聴者に大人気。そんな時、アビーは隣に越してきた医者の男性が自分の理想にピッタリだったため、、彼を落とすために、マイクに協力を頼むことになる。隣家の男性を落とせるのか、そして、マイクとの仲は・・・。
というお話です。
この映画、放送禁止用語が山ほど出てきて、超笑えました。Ｈなシーンは、ほとんど無いのですが、２人が交わす言葉が、あまりにも下品で、笑っちゃうんですよ～。いや～、男と女が性別のベールを一皮剥くと、こういうえげつないというか、恥ずかしさを通り越した状態になってしまうんですね～。これ、ありますよ～。私、主人とは、ちょっと恥ずかしさもあって、こういう話は出来ませんが、もう、男じゃなくて仲間として仲良くしている男性とは、こういう会話をすることって・・・あります・・・。ま、あの、”道具”を使ったりとかは無いですけどね。
とにかく、大人じゃなきゃ笑えない内容です。ＨなＨな、ガールズトークを、男性とやっていると思っていただければお解かりかと思いますけど。
楽しい作品です。大人のあなたには、ぜひぜひ、お勧めです。男性も女性も、これだけぶっちゃけられたら、楽しく付き合えるんだろうけど、ちょっと無理だとは思うので、観て楽しんでください。
日本人なら、やっぱり、少し恥じらいがあった方が、良いかと思います。だから、映画で、ぶっちゃけを楽しんでくださいね。
